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ファンケル、「UXグロースOps Lite」を導入し、公式通販サイトのユーザ体験を改善

Digital PR Platform / 2023年12月19日 11時0分

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課題だったカテゴリ別トップページからのCVRが7%向上

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:島田 和幸、以下「ファンケル」)がデジタル接点の成果創出ソリューション「UXグロースOps Lite」を導入し、健康食品・サプリメントの通販サイト「ファンケルオンライン」健康食品カテゴリトップからのCVR(コンバージョン率)が7%向上したことを発表します。ユーザの購買体験を向上し、世の中の「不」の解消を追求するファンケルを支援していきます。

※本件のインタビュー記事は下記URLからご覧いただけます。
 https://www.bebit.co.jp/services/case/article/fancl/

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2337/80797/700_366_20231217125026657e70023713e.jpg

独自の価値を打ち出し、ユーザに寄り添うUXへ

無添加化粧品・健康食品の研究開発、製造、販売を手がけるファンケルは、インターネット黎明期からいち早くECに取り組み、現在も売上の大部分を通販事業から創出し続けています。

新型コロナウイルスの流行によるオンライン需要の拡大影響もあり、2019年から2022年の3年間で物販系分野EC市場規模は約14%増加しました。(経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」)ECサイト経由での商品購入が生活に浸透してきた一方で、インターネット上には多くの情報や選択肢が溢れ、顧客獲得競争が激しくなっています。そうした中、ファンケルの商品が選ばれ続けるためには、「注文のしやすさ」「注文をする楽しさ」などといったUXを磨くことが非常に重要になってきました。

ファンケルでは、これまでも定量的なデータ分析によるUX改善に取り組んでいましたが、施策の振り返りが中心となり、有効な改善策の立案が難しい状況でした。よりお客さまに寄り添ったUXの提供を目指し、ユーザがページにアクセスしてから商品購入に至るまでの間で「どのような行動をとっているのか」をより具体的に把握し、顧客のインサイトをつかむ新たな分析手法を取り入れることにしました。

そこで、ユーザ一人ひとりの行動データを基にCVR(コンバージョン率)改善をサポートするビービットの「UXグロースOps Lite」を導入し、「ファンケルオンライン」のUX向上を進めることになりました。

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