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ガザ停戦のため、ただちに行動を

Digital PR Platform / 2023年12月19日 10時1分

220万人の市民が生き延びるためには、永続的な停戦が不可欠です。紛争によって、百万人規模の人々が北部から南部への避難を余儀なくされていますが、そこでも安全が確保できず、過密で不衛生な状況が蔓延しています。現在、ガザには安全な場所はどこにもないということを強調します。指定された「安全地帯」でさえ、依然として攻撃を受けやすく、180万人の避難民を受け入れることはできません。11月下旬の7日間の一時停戦は住民にいくらかの救いになりましたが、人道支援団体が膨大なニーズに適切に対応したり、イスラエルとハマス両当事者による戦争犯罪の可能性を徹底的に調査したりするには不十分でした。

私たちは爆撃の下では援助を提供できません。爆撃が続き、物資・食料配布が妨げられ、たったひとつの制限された検問所を通じてしか最低限の援助を提供できない一方で、イスラエルの全面的な封鎖によって水、食料、燃料、電気といった必要不可欠な物資の搬入が妨害されている限り、効果的な人道的対応は単なる幻想と化します。
私たちは、人道支援と物資の両方の搬入を促進するため、ケレム・シャロームとエレズを含むすべての検問所の開放を緊急に要求します。

毎日、何百人もの命が失われていますが、停戦が実現していれば、その一人一人が命を落とさずに済んだはずです。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/200/80863/150_157_2023121820202765802afbed88c.jpg





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