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DICプラスチック社、業界最軽量のクリアバイザー・シールド内蔵タイプの産業用ヘルメット「AA23 軽神®(けいじん)」を新発売

Digital PR Platform / 2023年12月19日 12時0分

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-新世代超軽量ヘルメット「軽神®シリーズ」に新製品が登場-


DIC株式会社(本社︓東京都中央区)の100%⼦会社であるDICプラスチック株式会社(本社︓埼⽟県さいたま市、代表取締役社⻑︓元⽊貴也 以下DPI社)は、クリアバイザー・シールド内蔵タイプの産業用ヘルメットにおいて業界最軽量*の315gである新製品「AA23 軽神®(けいじん)」を2024年1月15日より販売開始します。同製品は、新世代超軽量ヘルメット「軽神®シリーズ」の新たなラインナップとなります。

*2023年6月現在DPI社調べ(シールド内蔵ヘルメットにおいて)

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2629/80869/700_234_202312190944176580e7616394b.png













■「AA23 軽神®」開発の背景

長時間作業を行う建築や電気工事などの現場では、いくつもの保護具や装具を装着するため、作業者への負担軽減に向け、それら装着物の軽量化が求められています。軽神®シリーズのヘルメットは、圧倒的な軽さと強さを兼ね備えた新世代のヘルメットとして、2017年に「AA17 軽神®」 を発売して以来、工事作業者の首や肩などへの負担を軽減する画期的な製品として貢献してきました。今般、軽神®シリーズの第二弾製品として、上方視界を良好にする、クリアバイザー付き、さらにはシールド内蔵で業界最軽量の315gの重量の新製品「AA23 軽神®(けいじん)」を開発しました。

■「AA23 軽神®」の特長


業界最軽量
一般的なシールド付き産業用ヘルメットは500g前後であるのに対し、新製品は業界最軽量の315gを実現(重量差は185mlの缶コーヒー1本分に相当)。ヘルメット軽量化により身体への負担軽減に貢献。特に女性や高齢者にも最適。

インモールド工法を採用し強さと軽さの両立
従来別々の部品であったシェル(帽体)とライナー(衝撃吸収体)を一体成型するインモールド工法を採用し、軽さと強さを両立。

クリアバイザー・シールド内蔵タイプ (AA23-CSV/AA23-CS)
クリアバイザーを産業用ヘルメットに付属することで、上方視界良好に、閉所や狭所での作業効率を向上。シールド内蔵することで、外付けの装着物の軽量化に貢献。超軽量はそのままにシールド付きの製品化を実現。また、内装部品が交換できるため、用途に応じシールド付きと無しの使い分けが可能。

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