ポトスとCCCMKホールディングス、若年層のリアルな声を取入れた「マーケティング支援パッケージ」の協業を開始

　当社の連結子会社である株式会社ポトス（本社：大阪府大阪市、代表：河合 勇治、以下 ポトス）と、CCCMKホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO：髙橋 誉則、以下 CCCMKHD）は、若年層の声をもとに企業のブランディングやマーケティングをサポートする「マーケティング支援パッケージ」（以下 協業パッケージ）について協業し、2023年12月21日（木）より提供を開始いたします。
　ポトスが有する大学生との接点及び新規事業開発ノウハウと、CCCMKHDが有する座談会運営及びマーケティング支援のノウハウ・ソリューションを相互に活かし、大学生のキャリア形成支援、企業のブランディング及びマーケティング支援に取組んでまいります。

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　当社グループは、成長戦略の一つとして、受験生の半数以上が利用する「大学受験ポータルサイト『UCARO』※１」を軸に、高校生・大学生といった将来を担う若年層との接点を強みとした事業創出をすすめております。
　ポトスは、2021年の創業（当社から分社化）以来、複数のクラウドサービス開発の実績があり、大学１、２年生からのキャリア形成を応援し、その応援を企業価値に転換する「キャリア体験プラットフォーム『キャリポート』※2」（https://career-port.jp/lp-provider
）を提供しております。
　一方、CCCMKHDは、2020年よりこれからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」（https://youthvote.tsite.jp/
）に取組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りを行っております。また、若者世代が新たな発見や考え方を共創する「場」として、「オンライン座談会」を20回以上開催しております。
　今回の協業パッケージでは、企業が直面する様々な課題に対応するため、キャリポートに登録されている学生を巻込んだ新しいアプローチを取入れます。具体的には、座談会等のイベント企画と運営を両社共同で実施し、若年層の生の声をもとにしたニーズ探索からプロモーション、ブランディングまで一気通貫したマーケティングサポートを提供いたします。