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AWS、日本への2兆2,600億円の投資計画を発表 2027年までに国内クラウドインフラに継続投資

Digital PR Platform / 2024年1月19日 13時57分

デジタルスキルと持続可能性へのその他の経済効果

東京リージョンと 大阪リージョンへの AWS の投資により創出される経済成長は、日本のクラウドコミュニティに経済効果を及ぼすことになります。このような経済効果は、日本経済における生産性向上の加速、スタートアップや 中小企業を含む企業のデジタルトランスフォーメーションの推進、AWS パートナーネットワークの強化、クラウドおよびデジタル人材のスキルアップ、再生可能エネルギープロジェクトの発展、および AWS が事業を展開するコミュニティにおけるプラスの影響によって生じるものです。

2017 年より、AWS ではさまざまな学習サービスを通じて、日本において 60 万人以上に、クラウドテクノロジー分野のトレーニングとスキル開発の機会を提供してきました。AWS スキルビルダー(https://aws.amazon.com/jp/training/digital/
)などのプログラムは、600 を超える無料のオンデマンドクラウドスキルコース(日本語コースを 500 以上含む)によりデジタル学習体験を提供します。AWS では、このような各種プログラムを通じて、日本のお客様がトレーニングや教育の取り組みを全国に広げられるよう、引き続き支援を行なっていきます。

Amazon は、「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」の一環として、パリ協定で定められた目標より 10 年早い 2040 年までに、より持続可能な企業となり、事業全体の二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを約束しています。「気候変動対策に関する誓約」は、個人や組織のコミュニティが分野を超えて結集し、経済の脱炭素化に向けて取り組むためのものです。2022 年に Amazon が消費した電力の 90%が、再生可能エネルギーによるものでした。2025 年には、これが 100%に達する見込みです。日本において、Amazon は4件のオフサイトの再生可能エネルギープロジェクトに投資しており、総発電容量は 120,000メガワットを超えると推計されます。2014年から2022 年にかけて、Amazon が日本で支援した大規模な再生可能エネルギープロジェクトについて、推定投資額は 27 億 2,000 万円となり、日本の GDP に 10 億円貢献しました。また、2022 年だけで推定 130 人分のフルタイム雇用を支えました。

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