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AWS、日本への2兆2,600億円の投資計画を発表 2027年までに国内クラウドインフラに継続投資

Digital PR Platform / 2024年1月19日 13時57分

日本の生成 AI のイノベーションを加速

AWS による日本への継続的な投資は、日本の多様な産業界・組織が生産性を高め、顧客体験を変革する上で、引き続き重要な役割を果たします。現在、アサヒグループジャパン株式会社、株式会社エフピコ、KDDI 株式会社、株式会社 竹中工務店、野村ホールディングス株式会社、丸紅株式会社、株式会社リコー、株式会社レアジョブテクノロジーズ、その他多くのお客様が AWS の生成 AI サービスを活用して、生産性の向上、顧客体験の再デザイン、新たなビジネスの成長を加速 しています。日本における生成 AI の導入を加速するべく、2023 年 10 月、AWS は 東京リージョンで Amazon Bedrock(https://aws.amazon.com/bedrock/
)の一般提供開始を発表しました。Amazon Bedrock は、単一の API により高性能な基盤モデルの選択肢を提供するフルマネージドサービスであり、これを利用することで、お客様は生成 AI のアプリケーションとデータをローカルで実行・保存し、エンドユーザーの近くでワークロードを展開できるようになります。

AWS はまた、より多様で、さまざまな業界ニーズに対応する大規模言語モデル(LLM)の開発の促進にも取り組んでおり、日本において AWS LLM 開発支援プログラムを立ち上げました。このプログラムでは、選ばれた組織に対して、AWS 上で LLM を構築し、トレーニングを行なうための技術指導と 600 万ドル(約8 億 6,800 万円)相当の AWS クレジット、コンピューティングリソースの選択と調達についての専門家の助言、およびユーザーを増やすためのビジネス面のサポートを提供します。2023 年 7 月には17の多様な組織が選ばれ(https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/llm-development-support-program-generative-ai-kickoff-party/
)、プログラムに参加することになりました。

2023 年 6 月、AWS は生成 AI を使って企業のイノベーションと成功を加速させるべく、世界中のお客様やパートナー企業と、AWS の機械学習と AI の専門家をつなぐプログラム 生成 AI イノベーションセンター(https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2023/06/aws-announces-generative-ai-innovation-center/
) に 1 億ドルを投資しました。日本国内からも、アサヒグループジャパンをはじめとする多くのお客様が、データ分析を利用してイノベーションを促進し、業務効率を向上させるために、生成 AI イノベーションセンターと連携しています。AWS は生成 AI を理解し、導入して、使い始めるのに役立つ、無料・低価格のトレーニングコースをあわせて発表しました。これには、日本語で受講可能な 4 つのコースが含まれます。

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