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Digital PR Platform / 2024年1月19日 16時35分


■第3部 「源氏物語」の深い魅力


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2024年のNHK大河ドラマでも注目を集める『源氏物語』。物語としての価値はもちろん、時代背景、日本文化理解、奥深い心理描写、倫理・道徳の考察など、教養として幅広い価値を持つ文学作品です。海外の文学作品と対比させて見えてくる『源氏物語』の特徴、登場する女性たちの魅力、さらにふんだんに盛り込まれた「詩歌」の味わいなど、深い魅力を語り尽くします。

林望(作家・国文学者)
1949年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程満期退学(国文学専攻)。元東京藝術大学助教授。専門は日本書誌学・国文学。1984年から87年にかけて、日本古典籍の書誌学的調査研究のためイギリスに滞在。『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で92年国際交流奨励賞。また、『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。『イギリスは愉快だ』(平凡社・文春文庫)、『ホルムヘッドの謎』(文芸春秋)と並ぶイギリス三部作によって、イギリスブームの火付け役となった。『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年講談社エッセイ賞を受賞。

ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授、日本文学研究者)
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。主な編著に『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ』(淡交社)、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)等がある。【 主な出演番組 】「Face to Face」(NHK 国際放送)MC、「虹クロ」(NHK)メンター、「バラいろダンディ」(TOKYO MX)コメンテーター他【 主な編著 】『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ 上・下』(淡交社)、『英語で楽しむ福音館の絵本Ⅱ』(福音館書店)ロバート キャンベル訳、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)他

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