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PwC Japan監査法人、マルチクラウド時代のガバナンス構築・高度化支援サービスを提供開始

Digital PR Platform / 2024年1月30日 11時0分

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2024年1月30日
PwC Japan有限責任監査法人


PwC Japan監査法人、マルチクラウド時代のガバナンス構築・高度化支援
サービスを提供開始
エグジットプランを意識した、特定のクラウドに依存しない体制構築を支援


PwC Japan有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwC Japan監査法人」)は、1月30日、マルチクラウド時代のガバナンス構築・高度化支援サービスの提供を開始します。

近年、クラウドサービスの普及が進む中、多くの企業が事業戦略に合わせ、複数のクラウドサービスを活用することが一般的となってきています。一方で、一部の企業ではアプリケーションも含めたシステムアーキテクチャが見直されないまま、オンプレミス環境からクラウド環境に単純に移行している例も見受けられます。このようにリフト(クラウド環境への移行)はできているもののシフト(クラウド環境の最適化)には至っていない状況では、外部環境や各クラウドサービスの機能改善等の変化に柔軟に対応した最適化ができず、当初想定した投資効果を得られないことがあります。そのような場合には、原因を分析したうえで、効率の良い別のクラウドサービスに移行したり、複数のクラウドサービスに分かれていたものを統合したりするなど、エグジットプランも意識した経営判断が必要となります。

このように、クラウドサービスの利用においては、導入時の指標に基づいた測定だけでなく、継続した改善とモニタリング活動が必要になります。セキュリティやデータ管理などのガバナンス指標の収集を行い、アセスメントを実施、リスクの可視化を行うことで、経営者にリアルタイムでの洞察を提供することが可能です。そして、IT投資効果を測定し、必要に応じてクラウドサービスの見直しの検討を支援します。詳しくはサービスページをご確認ください。
https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance/process-system-organization-data-management/risk-governance-advisory/multicloud.html




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