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【スタートアップとは何か、今世界で何が起こっているのか、この先私達はどうすべきか】国際高専スタートアップコンペティション2024を開催。国内外の専門家を招いたパネルディカッションや参加者が新規事業を自ら考え発表するスタートアップコンペも

Digital PR Platform / 2024年2月5日 14時5分

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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



ICT 国際高等専門学校(校長 鹿田正昭)では、「国際高専スタートアップ コンペティション 2024」を2024年2月21日午前9時30分から午後5時00分まで、国際高専白山麓キャンパスで開催します。対象は中学生、高校生、大学生、一般の方で、参加費は無料です。





ICT 国際高等専門学校(校長 鹿田正昭)では、「国際高専スタートアップ コンペティション 2024」を2024年2月21日午前9時30分から午後5時00分まで、国際高専白山麓キャンパスで開催します。対象は中学生、高校生、大学生、一般の方で、参加費は無料です。

「スタートアップ」は、"新しい資本主義"に向けて政府が掲げるキーワードのひとつです。「スタートアップとは何か」、「今世界で何が起こっているのか」、「この先、私達はどうすべきか」について、国内外の専門家を招いてパネルディカッションを開催します。また午後は参加者や学生が参加してピッチングコンペティションも開催。スタートアップの今がわかる一日となっています。

※ピッチングコンペティション
ベンチャーキャピタルや個人投資家役の審査員に対して、短い時間の中で起業や新規事業を発表するコンペ。欧米では資金提供を募る際によく行われるイベントの一つ

(写真)(QRコード)

https://www.ict-kanazawa.ac.jp/journal/25115/


【当リリースの詳細】
政府は、「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」をコンセプトとした新しい資本主義を実現していくため、さまざまな施策に取り組んでいます。その柱の一つとして掲げられているのが「スタートアップ・社会的起業の支援」です。新しい資本主義の実現に向けて、官民が連携して、終戦後に続く第二の創業時代を目指しています。 ※「ベンチャー」は和製英語で、国際的には起業は「スタートアップ」と呼ばれます。

国際高専では、文部科学省が高専をスタートアップの教育拠点として2023年に開始した「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」の選定を受け、学生がアイデアを実用的な商品にまで具体化できるハード・ソフト環境をさらに充実させています。さらに2018年から進めてきた英語で数学やサイエンス、工学を横断的に学ぶ「English STEM教育」に加えて、学んだ技術や知識を社会の変革に生かすビジネスマインドの醸成を行っています。

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