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グローバルで実施した「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト」 日本におけるペット(犬・猫)に関する調査データ初公開

Digital PR Platform / 2024年2月9日 11時4分

マースでは長年にわたり、世界中の飼い主のいないペットの問題に取り組むため、さまざまなプログラム、パートナーシップ、寄付を通じて、弱い立場にあるペットの支援に取り組んできました。

マースが提唱していること:
・飼い主のいないペットの問題を認識し、測定し、改善するために行動する団体や個人を支援し、飼い主のいないペットの数に関するデータの正確性と利用可能性を向上させる。
・ペットと人々が共に暮らし、より多くの人々がペットとの触れ合いから恩恵を受けられるようにするための、ペットに優しい法律や政策。
・責任あるペットの飼育を促進・支援するための、ペットの飼い主およびこれからペットを飼う人への教育。
・飼い主のいないペットが愛情あふれる家を見つけたり、持続的なケアを受けたりできるようにするためのプログラム。
・野良犬・猫や路上で生活する犬・猫の無秩序な繁殖を制限するプログラム。
・飼い主がいなくなる危険のあるペットの数を減らすためのプログラム。

【データの情報源】
1.2022-2023年にEMIが実施した一次および二次調査に基づく飼い主のいないペットの推計と、2022-2023年にEMIが実施した一次および二次調査、およびマースCMIが収集したペットの推定値。
2.Kantarが2022-2023年に実施したペットオーナーと非オーナーの一般サンプル調査(オンライン調査・フィールド調査)。
3.シェルターや飼い主のいないペットの問題に取り組むNGOなど、ペットの専門家へのインタビュー。

飼い主のいないペットの現状把握プロジェクトと、パートナーや関係者と共に行っている活動の詳細については、stateofpethomelessness.com (英語)をご覧ください。

【飼い主のいないペットの現状把握プロジェクトの概要と目的】
マースが世界20カ国の動物愛護の専門家や団体とともに実施するグローバル データ プロジェクトです。900以上のグローバルや各地の情報源からのデータ、3万人の一般市民へのアンケート調査、200件の専門家へのインタビュー調査をもとに、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、インドネシア、日本、リトアニア、メキシコ、ニュージーランド、フィリピン、ポーランド、南アフリカ、トルコ、タイ、米国、英国におけるペットのニーズに光を当てています。これは、2021年に実施された9カ国を対象としたパイロット調査に続くものです。
このプロジェクトは、愛すべき家庭やコミュニティの中で、必要なケアを定期的に受けることができない犬や猫の数、そして関連する課題の解決に貢献する可能性のある要因について、より良く理解するためのデータと洞察を収集することを目的としています。

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