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グローバルで実施した「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト」 日本におけるペット(犬・猫)に関する調査データ初公開

Digital PR Platform / 2024年2月9日 11時4分

飼い主のいないペットを減らすには、どのような対策が最も効果的だと思いますか?


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/596/83077/500_240_2024020901035665c4fb6cf3162.png


(サンプル定義:現在または過去に犬を飼っていた293人/現在または過去に猫を飼っていた288人)

2.持続的なケアの確保
■ペットを飼おうと検討している人は犬猫ともに1割程度
より多くの人々がペットを飼うことに関心を持ち、その関心を行動に移すことで、より多くのペットに愛情深い家庭が生まれます。

近い将来ペットを飼おうと思っていますか?

[画像7]https://user.pr-automation.jp/simg/596/83077/300_160_2024020901035665c4fb6cf0339.png


(サンプル定義:2001年時点でペットを飼っている人と飼っていない人)

■ペットを飼えない理由は犬猫ともに金銭的な問題がトップ
ペットを飼えない理由として最も多いのは犬猫ともに金銭的な問題でした。ペットを飼うための最初のハードルを減らすことで、より多くの人がペットを飼いやすくなります。

ペットを飼えない理由は何ですか?


[画像8]https://user.pr-automation.jp/simg/596/83077/500_310_2024020901035765c4fb6d0481b.png


(サンプル定義:犬を飼っていない1,708人/猫を飼っていない1,713人)

■ペットを迎える先の選択肢として「シェルター」の認識度が低い
ペットの迎える先として保護施設/シェルターを検討しているか調査したところ、犬猫ともに2割前後に留まる結果となりました。保護犬・猫に対する認識を変えることで、より多くのペットをシェルターから出し、愛情あふれる家庭に迎えてもらうことができます。

ペットを飼うことを検討している場合、保護施設/シェルターから迎える予定はありますか?


[画像9]https://user.pr-automation.jp/simg/596/83077/400_206_2024020901035665c4fb6cef35b.png


(サンプル定義:犬を検討している193人/猫を検討している188人)

3.ペットの室内飼育
■ペットが行方不明になった経験がある人は約2割だが、経験者の半数近くが行方不明のままと回答
ペットが行方不明になった経験について調査したところ、経験がある人は犬猫ともに2割程度ですが、経験者の半数近くが行方不明のままと回答しました。ペットが迷子になるケースは、多くの人が思っている以上に多く、その結果、飼い主のいないペットが意図せず増加しています。ペットが迷子にならないようにすることは、ペットと飼い主にとって有益な目的です。

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