三浦半島の間伐材を使用した「みうらの森林(もり)タンブラー」を発売
Digital PR Platform / 2024年2月19日 15時0分
社有林活用「みうらの森林(もり)プロジェクト」から生まれた製品
2月22日(木)から京急の車両デザインを京急ミュージアムやホステルで発売します
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」(以下 本プロジェクト)の一環として,森林管理で発生した間伐材を活用した「みうらの森林(もり)タンブラー」(以下 本商品)を2024年2月22日(木)から発売いたします。
京急電鉄は,持続可能な社会を目指し,三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する本プロジェクトを2023年2月から開始しています。 本商品は,“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区,社長:松山 一雄)とパナソニック株式会社が2019年に共同開発したリユースできるエコカップで,本商品は,三浦半島の社有林の間伐材を55%使用しており,社有林由来の製品を発売することは京急グループとして初の試みとなります。
本商品のデザインは,京急の車両である1000形(1890番台)の車両形式図デザインとイラストレーター「ICHIRAKU STUDIO」とコラボした1000形(1890番台)の浮世絵風デザインの2種類です。車両形式図デザインは,京急ミュージアムにて,日本のお土産としても使用可能な浮世絵風デザインは,「plat hostel keikyu」(プラットホステルケイキュウ)(以下 ホステル)の一部店舗にて発売いたします。また,ホステルの備品の一部を本商品に変更することでサステナブルな運営を目指します。
本プロジェクトでは,健全な森林の管理を行うことで,森林の有する二酸化炭素吸収機能の一層の発揮を目指し,生物多様性を維持しながら未来へつながる機能豊かな美しい森林を目指しています。今回,社有林の間伐材を使用したアップサイクル製品を発売することで,三浦半島の自然や森林をPRし,興味をもっていただき,循環型社会実現への貢献を目指します。
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