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NTTとブリヂストン、両社ビジョン実現に向けた新たな価値創造を目指し共同研究を加速 ~両社の技術の強みを活かした共創テーマを選定し取り組みを開始~

Digital PR Platform / 2024年2月29日 15時4分

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 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下「NTT」)と株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区、代表執行役Global CEO:石橋秀一、以下「ブリヂストン」)は、両社のビジョン実現に向け新たな社会価値、顧客価値の創造を目指し2022年より協業を開始しており、この度両社の技術の強みを活かした共創テーマとして、「デジタルツイン」「サステナビリティ」「タイヤを介した環境及び人にやさしい街づくり」を3つのテーマ選定し、2024年2月29日(木)より取り組みを開始しました。

 NTTの革新的なコミュニケーションサービスを実現するコンピューティング・ネットワーク基盤技術やデジタルツインコンピューティング等のサイバー関連技術と、ブリヂストンがこれまでのゴム・タイヤ開発で培ってきた「ゴムを極める」「接地を極める」といった膨大な知見・技術の融合を通じ、サステナブルな環境社会の実現と、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことで新たな社会価値・顧客価値の提供を目指します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2341/84045/700_190_2024022910160165dfdad120019.JPG



1.背景と目的
 NTTグループは、NTTグループ中期経営戦略「New value creation & Sustainability 2027 powered by IOWN」を発表し、「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会を支えるNTTへ」をはじめとした中期ビジョンを掲げています。
 一方、ブリヂストンは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」をビジョンとして掲げ、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※1を軸に、社会・パートナー・お客様と共に持続可能な社会を支えることにコミットし、ビジョンの実現に向けて変革を加速しています。
 NTTとブリヂストンは、各社が掲げるビジョンの親和性が高く協調できる領域が多いことから、その実現に向け共通して解決すべき社会課題を抽出し、新たな社会価値、顧客価値の創出にむけて技術共創を行うことに合意し、2022年7月より検討に着手してまいりました。この中で技術シナジーが生まれる領域について議論を重ね、2024年2月より「デジタルツイン」「サステナビリティ」「タイヤを介した環境及び人にやさしい街づくり」の3つのテーマを選定し、各テーマにおける共同検討を進めていきます。

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