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【オリックス・ホテルマネジメント】直営の旅館・ホテル、研修施設全22施設対象 「つなぐはぐくむツーリズム」プロジェクトを始動

Digital PR Platform / 2024年3月15日 10時0分

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「SAVE THE SEA」をテーマにサステナブル・ツーリズムを推進

オリックス・ホテルマネジメント株式会社(本社:東京都港区、社長:似内 隆晃)は、直営の旅館・ホテル、研修施設全22施設を対象に、サステナブル・ツーリズム※1(持続可能な観光)の推進に向け、「つなぐはぐくむツーリズム」プロジェクトを始動しますのでお知らせします。また、本日よりプロジェクト公式サイト※2を公開します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/84865/700_350_2024031411082765f25c1b03250.jpg



当社は、2021年12月に「サステナビリティ推進方針」を設定・公開※3し、重要項目として「脱炭素化」「環境配慮」「安全・安心・快適性」「地域共生」を掲げ、社会課題解決に向けた取り組みを推進しています。これまでも、運営施設におけるEV充電サービスの導入や、再エネ由来電力への切り替え、脱プラスチック、食品ロス削減、サステナブル・シーフードの提供などにより、「安全・安心で快適な空間と時間の提供」と「サステナブル社会の実現」の両立を目指してまいりました。

「つなぐはぐくむツーリズム」は、SDGsの中で、特に観光が主要テーマとされる「働きがいも経済成長も」「つくる責任つかう責任」「海の豊かさを守ろう」の三つの目標達成につながる体験を、宿泊プランやお食事、展示などさまざまな形でお客さまに提供します。

2024年は、「SAVE THE SEA」をテーマに、直営の全22施設にて、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」にフォーカスした五つの体験を提供します。研修施設のクロス・ウェーブでは、海洋プラスチックから作られたボールペンなどのアップサイクル製品を実際に手に取って体験できるコーナーを設置します。また、クロスホテル、クロスライフでは、ホテルから出るプラスチックごみなどからアップサイクルした掛け時計などの製品をホテル共用部に展示します。そのほか、昆布などのだしがらを再活用した「ごはんのおとも」の提供や、海洋プラスチックをアップサイクルしたコースターが付いた宿泊プランの提供、抽選でプレゼントがもらえるサステナブルクイズチャレンジなどを行います。

オリックス・ホテルマネジメントは、安全・安心で快適な空間と時間を提供し、地域の活力向上とサステナブル社会の実現に貢献してまいります。

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