1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

実践女子学園が、神田外語グループと協定を締結!実践女子大学及び実践女子学園中学校高等学校でのグローバル人材の育成強化を目指す!

Digital PR Platform / 2024年3月15日 8時5分

■挨拶のポイント
▼山本章正 実践女子学園理事長
・コロナの影響が大きかった2021年6月、佐野理事長が本学園の中学校高等学校を訪問し、本校の湯浅校長と親しく面談する機会をもつことができた。これがきっかけとなり、翌年10月には、私や本学の難波学長が神田外語大学を訪問し、その後も、相互訪問や留学生との交流などが進められ、お互いの理解が深まった。
 
・本学園は今後の発展に向けて、様々な改革を進めているが、「自分たちだけで解決できない課題」や、「他の学校法人に学ぶことが多い」など、様々な気づきがあった。神田外語グループは、建学の理念で"言葉は世界をつなぐ平和の礎"と謳われている。そして、この素晴らしい建学理念の下で、グローバル時代にふわしい教育や、様々な事業活動を開拓・発展させ、実践している。社会や受験生から選ばれる学校になるために力を尽くし、尊敬できる学校法人と確信した。

・これまでの交流から、神田外語グループから学ぶべきものは多く、同時に本学園から提供できる文化・美術や生活科学分野など教育資源をご活用いただければ、両学園の関係は大いに発展できるものと期待している。

▼佐野元泰 神田外語グループ理事長
・コロナの収束とIT技術の急速な進展で、時代の流れが大きく変わった。これまで、国際・語学系教育を提供してきた本学は、海外で活躍する人材を輩出するというミッションをはじめ、人材育成の方法を再定義する必要性があると考えている。

・渋谷にある実践女子と神田にある神田外語、また実践女子の日野キャンパスと神田外語の幕張キャンパスという、都心と郊外に教育拠点をもつスタイルは非常に似ている。本協定をきっかけに、実践女子学園と本学のキャンパス間連携を更に強化し、教育の質を向上させていきたい。お互いの経験を共有し、コラボレーションすることで、次のステージに進めるような関係を築き上げていくことを目指す。

〔参考〕
■学園、大学との連携協定締結
・2017年12月 渋谷区内4大学(青山学院大学、國學院大學、実践女子大学、聖心女子大学)の間で包括協定締結。
・2022年12月 学校法人実践女子学園と学校法人武庫川学院で連携協力協定締結。それぞれ実践女子大学、武庫川女子大学を連携対象に含む。
・2022年12月 実践女子大学と京都女子大学で連携協力協定を締結。単一大学の連携先は初めて。
・2023年12月 実践女子大学と芝浦工業大学で連携協力協定を締結。
・2024年1月 学校法人実践女子学園と学校法人新潟青陵学園で連携協力協定を締結。
・2024年3月 学校法人実践女子学園と神田外語グループで連携協力協定を締結。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください