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日本人アーティストによって制作された、伝統ある書体がモチーフのマシンカラーリングを初公開

Digital PR Platform / 2024年4月3日 18時30分

 MILTZは、自分の技能を磨きたいという情熱に突き動かされ、自分の創造性を表現できないことで力を奪われていると感じていたことから、デザイン会社を辞めて夢を追い求めました。それから10年以上が経過した今回、この華やかな舞台で作品を披露することとなりました。

 BATのマクラーレンパートナーシップ責任者であるルカ・アンジョリーリョ (Luca Angiolillo)は次のように述べています。「『Driven by Change』の象徴的な特注カラーリングを日本で発表できることを大変光栄に思います。2024年は、VuseとMcLarenが新しい世代のクリエイティブな才能を支援し続けて4年目になります。日本人アーティストのMILTZはそこに加わったもうひとつの才能であり、過去の伝統を現代的な視点で発展させることに情熱を注いでいます。私もMILTZの今後の活躍を楽しみにしています。」

 過去の「Driven by Change」のカラーリングからもインスピレーションを得たMILTZは、プロジェクトの初代アーティストであるRabab Tantawyが描いたユニークでワイルドな線を取り入れ、目にとまるようなカラーリングに仕立てました。

 マクラーレン・レーシングのチーフ・マーケティング・オフィサーであるルイーズ・マキュアン(Louise McEwen)は次のように述べています。「パートナーであるVuseとともに、2024年のキャンペーンとして、『Driven by Change』を日本でローンチできることを大変嬉しく思います。今年で4年目を迎えるこのプロジェクトは、隠れた才能を持つアーティストの素晴らしいクリエイティビティを、私たちのレーシングカーを通じて世界中に紹介し、成果を収めています。」



マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)について
 マクラーレン・レーシングは、1963年にレースドライバーのブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)により設立され、1966年のフォーミュラ1レースに初挑戦しました。以来マクラーレンは、フォーミュラ1世界選手権に20回、フォーミュラ1グランプリ183回、インディアナポリス500に3回優勝しているほか、初めて参戦したル・マン24時間レースでも優勝しました。

 マクラーレン・レーシングは6つのレースシリーズに参戦しています。FIAフォーミュラ1世界選手権には、マクラーレンF1ドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリ、NTTインディカー・シリーズにはアロー・マクラーレンドライバーのパト・オワード、アレクサンダー・ロッシ、デイビッド・マルカス、ABB FIAフォーミュラE世界選手権にはNEOMマクラーレン・フォーミュラEチームドライバーのジェイク・ヒューズとサム・バード、エクストリームE選手権にはNEOMマクラーレン・エクストリームEチームドライバーのクリスティーナ・グティエレスとマティアス・エクストローム、F1アカデミーにはARTグランプリとドライバー育成プログラムのメンバーであるビアンカ・ブスタマンテが参戦しています。さらに、マクラーレン・シャドウとしてF1シム・レーシング選手権にも参戦し、2022年のコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権で優勝しています。

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