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つながる端末を検出・可視化 ネットワーク全体を安定・安全に管理- ネットワーク統合管理ソリューションのファームウェアバージョンアップを実施 -

Digital PR Platform / 2024年4月5日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、ネットワークの可視化と一元化で統合管理を実現する「AT-Vista Manager EX」、同シリーズの仮想化環境対応ソフトウェア版「AT-VST-VRT」およびアプライアンスボックス版「VST-APLシリーズ」、ならびに、Wi-Fi 6E対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ7403」のファームウェアをバージョンアップし、当社ホームページからのダウンロードサービスを4月5日より開始しました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/86139/700_190_20240403163447660d069767f75.jpg


【今回のファームウェアバージョンアップで拡張した主な機能】
<つながる端末を管理下へ。ITインフラ運用管理の機械化・自動化を促進>
Vista Managerシリーズのバージョンアップにより、ネットワークを自律的に統合管理するソリューション「AMF Plus」を導入したITインフラ環境において、管理外端末を含めたネットワーク全体の可視化とセキュリティ強化、健康状態を監視する機能などの拡張を実施しています。

●ITインフラ配下につながる「管理端末」も「管理外端末」も検出・可視化



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/86139/360_170_20240404115117660e15a533794.jpg


接続された端末を検出するDAM (Dynamic Asset Management)機能に対応することで、ネットワーク機器だけでなくPCやIPカメラなどのIoT端末も含めた、ITインフラ配下の端末の可視化が可能となります。ネットワークにつながっているアライドテレシス製品以外のサードパーティーの端末も、複数のプロトコルを用いて検出でき、資産管理画面やトポロジーマップ画面に表示します。日々自動更新されるデジタル台帳としてネットワーク資産の一括管理にご利用いただけます。

●検出した端末にアクセスポリシーを設定



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/631/86139/360_164_20240404115117660e15a51562d.jpg


検出した端末に対して管理者がネットワークへのアクセス可否を制御するIES(Intelligent Edge Security)機能に対応します。
ローカルRADIUSサーバー認証と連携することで、アクセスした端末の認証状態を許可、拒否、未決定に分類し、Vista Managerシリーズの資産管理画面に表示します。さらに、状態が「未決定」の端末の接続可否を本画面で個別に設定することができます。セキュリティソフトが搭載されていない端末やソフトをインストールできないIoT機器のアクセスポリシーを管理し、安心・安全なネットワーク環境を維持することが可能です。

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