ソニー教育財団「ミライ ティーチャーズアカデミー」小・中学校教員対象 トップリーダーコース 第３期受講生募集中

未来の教育や学校のあり方を1年にわたり仲間と共に考え、リーダーとしての資質を磨く

公益財団法人 ソニー教育財団（会長 盛田昌夫）は、未来を支える子どもたちを育てるために教育改革に取り組むリーダーを育成することを目的とした「ミライ ティーチャーズアカデミー」トップリーダーコースの第３期を2024年度に開講します。


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本アカデミー トップリーダーコースは、「子どもたちが2050年に自分らしく生きられるように、あなたたちは何をしますか？」を全体テーマに掲げ、全国から集まった現役の小・中学校の教員が、約1年間にわたり多様な分野の先生方による特別講演やワークショップ、チーム活動などを通してリーダーとして必要なスキル（自己分析、ビジョン形成力、課題抽出/設定力・課題解決力、ＰＢＬスキルなど）を習得し、主体性をもって同志と共に学校や組織を変えていく資質を身に付けていきます。

◆ミライ ティーチャーズアカデミー（ソニー教育財団のサイトへ）

https://www.sony-ef.or.jp/kodomo2050/





コーディネーターとして小林誠司氏（ミライプラス代表）を、コメンテーターとして熊平美香氏（一般財団法人クマヒラセキュリティ財団代表理事）と平岩国泰氏（新渡戸文化学園理事長）をお迎えし、アカデミーを通してのサポートを受けることができます。募集期間は2024年3月28日（木）～5月7日（火）で定員は24名で、ソニー教育財団のウェブサイトよりお申込みいただけます。

◆受講生の声

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「参加する前は自分のことでいっぱいでしたが、他者に目を向け、その先の未来に目を向けることができるきっかけになりました」
「受けたことのない教育観を体験・経験することができました。一人ではなく、チームで活動できることがよかった」



未来の教育や学校のあり方を真剣に考えてみたい先生、全国の先生方や企業人とつながり多様な価値観や教育観に触れてみたい先生からのご応募をお待ちしております。

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「ミライ ティーチャーズアカデミー」トップリーダーコース 第３期 概要・応募方法