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フォーティネット、リアルタイムネットワークセキュリティOSのアップグレードによる広範囲の機能強化を発表

Digital PR Platform / 2024年4月23日 10時0分

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ネットワークとセキュリティをシームレスに統合する唯一のOSであるFortiOSの最新バージョンとセキュリティ ファブリックのアップデートにより、生成AI、データ保護、マネージドサービス、統合エージェントの新機能を提供






サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワークとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、FortiOSオペレーティングシステムの最新バージョンと同時に、フォーティネットのサイバーセキュリティプラットフォームであるフォーティネット セキュリティ ファブリックの大幅な機能強化を発表しました。
FortiOSオペレーティングシステム:https://www.fortinet.com/jp/products/fortigate/fortios
フォーティネット セキュリティ ファブリック:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/security-fabric

FortiOS 7.6は、以下の領域の新機能により、リスクの減災と複雑さの低減をさらに強化し、ネットワーク全体で優れたユーザーエクスペリエンスを実現します。


FortiOS 7.6の数百の機能強化:セキュアSD-WAN、SASE(セキュアアクセスサービスエッジ)、ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)、自動化、プロビジョニング、リモートブラウザ隔離、DEM(デジタルエクスペリエンスモニタリング)などの多くの領域でフォーティネット セキュリティ ファブリックの強化が実現し、いずれも柔軟なオプション(SaaSやPaaS)での利用が可能です。
生成AIの脅威分析や製品導入への活用:脅威の調査と修復の高速化を可能にする既存の生成AIの機能を活用して構築されたFortiOS 7.6により、FortiAI(旧Fortinet Advisor)が、フォーティネットのデータレイクの中核をなすFortiAnalyzerとその統合管理コンソールであるFortiManagerにネイティブに統合されます。これらの統合により、脅威の分析とレスポンスが強化され、ネットワークとセキュリティのオペレーションが合理化されます。FortiAIがフォーティネット セキュリティ ファブリック全体に拡大することで、迅速な意思決定が可能になり、インシデントの迅速な検知と修復が実現し、必要とされるテクノロジーを容易に採用できるようになります。
ネットワークのデータを保護する包括的な機能:フォーティネット セキュリティ ファブリックにおける一元化されたデータ保護と適用ポイントの組み合わせにより、これまで以上に多くの企業が完全なDLP(データ漏洩防止)戦略を採用し、管理できるようになります。FortiOS 7.6のこれらの強化機能により、ハイブリッドネットワークのあらゆる場所に存在する機密情報の保護が可能になります。

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