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BASF、CHINAPLAS 2024で持続可能な添加剤ソリューションを展示

Digital PR Platform / 2024年4月8日 17時56分

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BASF、CHINAPLAS 2024で持続可能な添加剤ソリューションを展示

この資料はBASFが2024年4月3日に上海で発表した英語のプレスリリースをBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。

IrgaCycle®でメカニカルリサイクルを促進
プラスチックの持続可能性を高める先進的な光安定剤と抗酸化剤
「テックトーク」セッションに登壇、リサイクルにおける添加剤の役割に関して講演
BASF出展情報:CHINAPLAS 2024、上海ナショナルエキシビション&コンベンションセンター、ホール7.2 ブースC42





BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、プラスチックおよびゴム産業の主要な展示会であるCHINAPLAS 2024に参加し、さまざまなプラスチック製品の持続可能性を大きく向上させる最新の添加剤を紹介します。これらのソリューションは、耐久性を向上させ、VOC(揮発性有機化合物)とフォギングの排出量を削減、リサイクルされたプラスチックの性能と品質を高めることで、プラスチック業界の顧客が持続可能性への取り組みを達成するのを支援します。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2738/86348/350_233_20240408160003661395f32712a.jpg
BASF、CHINAPLAS 2024でプラスチック製品の持続可能性を大幅に向上させる最新の添加剤ソリューションを展示




BASFのアジア太平洋地域のグローバルビジネスマネジメント・プラスチック添加剤担当バイスプレジデントである、ヘゼル・スプラフケは次のように述べています。

「CHINAPLAS 2024は、プラスチック業界における持続可能なソリューションの開発、循環型社会への貢献、イノベーションを推進するというBASFのプラスチック・ジャーニーという取り組みをお客様に知っていただく絶好の機会です。」


IrgaCycle®(イルガサイクル)によるメカニカルリサイクルのプロセス改善
使用済みプラスチックを再利用するためにメカニカルリサイクルを行う際、リサイクル材を改善するための添加剤が必要です。台湾のテキスタイルメーカーであるAxroma社は、廃棄された漁網からポリプロピレン(PP)の回収、それを繊維・紡績化しTシャツに加工しています。BASFのIrgaCycle®の利用により、より高いリサイクル率を実現しています。

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