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CHINAPLAS 2024: BASF、Huawei および Prohero と共同開発した、バイオベース原料使用のコンシューマー製品を展示

Digital PR Platform / 2024年4月23日 15時2分

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BASF のバイオベースの Ultramid®ポリアミドを使用した Huawei のスマートグラスと Prohero のフローティングサングラス



両製品とも、非バイオベースの材料ソリューションと変わらない特性: 軽量、耐久性、着色性



BASF 出展: CHINAPLAS 2024、上海ナショナルエキシビション&コンベンションセンター、ホール 7.2 ブース C42

※この資料は 2024年3月28日に中国で発表した英語のプレスリリースを BASF ジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は CHINAPLAS 2024 で、バイオベースのUltramid®ポリアミドを使用したコンシューマー製品を紹介します。BASF は Huawei(ファーウェイ、本社:中国 深セン)と共同で、メガネのテンプルに 39%のバイオマス由来の原料を含むスマートグラスを開発し、Prohero(プロヒーロー、本社:台湾)とは、30%のバイオマス由来の原料を含むフローティングサングラスのフレームを開発しました。

BASF パフォーマンスマテリアル事業本部アジア太平洋地域のシニア・バイスプレジデントであるアンディ・ポスルスウェイトは、次のように述べています。
「これらのコンシューマー製品は、BASF がお客様のサステナビリティ目標の達成を可能にしていることを示すとともに、より持続可能な将来に向けてプラスチックジャーニーの取り組みを加速させています。」

Huawei のスマートグラス: 優れた耐久性と軽量化で、快適さを向上
Huawei は Ultramid®を使用することで、他の材料でつくられた既存のスマートグラスと比較して、スマートグラスのテンプルの重量を 15%~20%軽量化することに成功しました。軽量化することによってメガネの圧迫点が減り、すべり落ちにくくなります。また、Ultramid®の優れた低反り性により、このスマートグラスは耐久性が高く、長期にわたって使用することができます。さらに、製品に使用される材料の快適性と耐久性が、使い心地の良さを提供します。






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