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クアンタム社、AIパイプラインの高速化、膨大なデータレイクの強化、ストレージクラウドの構築に対応するActiveScaleオールフラッシュ・オブジェクト・ストレージ・ソリューションを発表

Digital PR Platform / 2024年4月9日 14時0分

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新しいオールフラッシュActiveScaleオブジェクト・ストレージは、現代の企業にとって重要なAIやデータ集約型のビジネスプロセスにおいて、コストを削減し、価値実現までの時間を短縮します

日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、カントリーマネージャ:ロブ・ヒリゴス、以下クアンタム社)は、ミッションクリティカルなAIパイプラインと膨大なデータ・ワークフローの加速を支援するActiveScale® Z200オールフラッシュ・オブジェクト・ストレージを発表しました。この新しいソリューションは、法令遵守、AIモデル、非構造化データ管理を目的として迅速なデータ取り込み、高性能分析、高速データ検索、長期的データ保存を必要とする、S3ネイティブのユースケースに対応し、Quantum Myriad™およびStorNext™ファイル・システム・ソリューションにとどまらずオールフラッシュにおけるクアンタムのリーダーシップを拡大するものです。ActiveScale Z200アプライアンスは、テラバイトからエクサバイトまで規模を問わず、新たなレベルの強力なスループットとトランザクション性能を実現するオールフラッシュという選択肢を追加することで、数多くの受賞歴を持つActiveScaleのポートフォリオを拡張します。ActiveScale Z200の導入により、膨大なデータレイクやストレージクラウドの構築、Rawデータの取り込みと準備、AIパイプラインなどのデータ集約型ワークフローの最適化と実行、コスト効率に優れた大量のデータ・セットの保存と保護など、より俊敏かつ迅速に実現できます。

クアンタム社セカンダリ・ストレージ部門バイス・プレジデントのBruno Haldは、次のように述べています。「AIをはじめとするデータ集約型事業の推進により、規模を問わずパフォーマンスとコスト効率の両方を提供する、シンプルでアクセスしやすいインフラストラクチャへの要求が高まっています。ActiveScale Z200の導入により、高性能スケールアウト・フラッシュとスケールアウト・テープ・ライブラリを融合し、データの可用性と長期的な耐久性を損なうことなく、卓越したスケーラビリティ、シンプルさ、パフォーマンス、高いコスト効率を備えたデータレイクとストレージクラウドが構築され、完全統合型エンタープライズ・オブジェクト・ストレージ・ソリューションに対するニーズにお応えします。ActiveScale Z200により、お客様はデジタル資産から、より大きな価値を迅速かつ効率的に引き出すことができます。」

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