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アパレル業界初!ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」4月10日(水)オープン

Digital PR Platform / 2024年4月10日 15時53分

②メタバース市場の潜在性
 さらに、当社が独自で行った調査(※2)では、アバター関連商品への年間支出額が、全体で「30,000~49,999円」と「100,000円~」が18.3%と最も高く、アバター向け衣装の購入頻度は「月に2~3回」が42.2%と最も高い結果となりました。普段のリアルの洋服の購入頻度は「2~3ヶ月に1回」が34.3%と最も高いことから、リアルの洋服購入頻度より、メタバース向けアバター衣装の購入頻度の方が高いことが伺えました。
(※2)インテージホールディングス グループR&Dセンターとの共同研究より抜粋。2024年2月実査。

アバター関連商品への年間支出額

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2466/86505/300_227_2024041014074666161ea2da252.png

普段の洋服の購入頻度


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2466/86505/300_219_2024041014074666161ea2c81aa.png

アバター向け衣装の購入頻度


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2466/86505/300_205_2024041014074666161ea2d8d9e.png

 前述から、デジタルファッションには既に需要性と今後拡大する可能性がある潜在市場であると捉えています。メタバースの世界では、(自身のアバターの)洋服やアクセサリーを購入するといったファッションを楽しむ購買行動が生まれおり、その他にも、音楽フェスや旅行に行ったり、友人たちと会話をしながら食事をしたり、といった、人のリアルな日常と変わらない地続きな世界が既に成り立っています。
 当社はこのメタバースの世界を新たなビジネス機会と捉え、ファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモア―)」を立ち上げることになりました。
 70年間ファッションブランドを営んできたアダストリアだからこそ、リアルでもバーチャルでもファッションを楽しむ機会を提供し、様ざまな企業やクリエイターと協業しながら顧客接点の拡大とグッドコミュニティを共創してまいります。

■「StyMore(スタイモア―)」について
 「StyMore(スタイモア―)」は、自分の好きなスタイルでファッションを楽しむ“Style”、もっとファッションを楽しむ“More” この2つの言葉を掛け合わせ、バーチャルでもリアルでもファッションを楽しんでいただきたい、という想いを込めた、ファッション特化型メタバースプラットフォームです。
 「StyMore(スタイモア―)」で購入したデジタルファッションアイテムは、スマートフォンアプリでアバターに簡単に着せ替えて(※一部アイテムのみ)、VRChat(※)などのメタバース空間へアップロードすることができます。
(※)VRChatとは?
VRChat Inc.によって運営が行われているソーシャルVRプラットフォーム
https://stymore.jp/
 サイトオープン日時は、2024年4月10日(水)10:00
<サイトイメージ>

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