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バンダイ災害時こども応援活動「子どもの心のケアを目的としたオリジナルおもちゃ」

Digital PR Platform / 2024年4月18日 12時28分

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バンダイ本社所在地「台東区」に災害備蓄品として3,000個の寄付を実施


 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区 代表取締役社長:竹中一博)は、サステナビリティプロジェクト「未来・クリエイション」(詳細三頁)を推進し、その活動の一環として災害時の子ども支援やおもちゃを通じた心のケア等を目的とした「バンダイ災害時こども応援活動」に取り組んでいます。  
 
  この度、バンダイ本社所在地である東京都台東区(区長:服部征夫)に、被災地における子どもたちの心のケアを目的に企画・製造したオリジナルのおもちゃを都内で初めて災害備蓄品として寄付いたしました。また、今回の寄付に伴い、2023年12月11日(月)に台東区役所にて贈呈式を行いましたので、ここでご報告します。

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▲12月11日(月)に台東区役所にて開催された贈呈式の様子
写真右から 台東くん(台東区観光PRキャラクター)、服部区長、
バンダイ サステナビリティ担当役員 藤田取締役、まめっち(たまごっち)


提供するおもちゃは、被災地における子どもたちへの心のケアを願ったバンダイ社員のアイデアをきっかけに、子ども支援専門の国際団体である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(本部:東京都千代田区 理事長:井田純一郎)の知見などをもとに誕生しました。バンダイの「防災ナビゲートキャラクター」として子どもたちを応援するために生まれたオリジナルキャラクター「おとどけ!コロコロパワーズ!」が、避難生活の中で、子どもに寄り添う「話し相手」、「仲間」として子どもたちに安らぎを与えます。

バンダイは、長年おもちゃの企画・製造を行ってきたノウハウなどを生かし、予期せぬ災害により不安や困難にさらされる子どもたちが少しでも早く笑顔を取り戻すために、今後も自治体や災害避難所等に向け、オリジナルおもちゃの提供を積極的に行って参ります。

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2742/86928/86928_web_1.png

【寄付概要】
①空気ビニール人形  600個 
空気を入れ膨らませて遊ぶ人形です。狭い避難所生活の空間でも空気を抜けば邪魔にならず、クッション性もあるため安心して遊んでいただけます。
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←画像幅100に設定
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[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2742/86928/100_119_2024041809404566206c0d7ad5c.png
[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2742/86928/200_199_2024041809394766206bd33a521.jpg

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