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freee支出管理 受取請求書、明細OCR機能(特許申請中)の提供を開始

Digital PR Platform / 2024年4月26日 11時0分

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 受取請求書の複数明細行の自動読み取りで仕訳を効率化


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2693/87316/100_55_2024042414313066289932d09f3.png


[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2693/87316/87316_web_1.png

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、受取請求書管理サービス「freee支出管理 受取請求書」において、明細OCR機能の提供を開始したことをお知らせします。
明細OCRは受取請求書の複数明細行をAI-OCRで自動読み取りできる機能です。
なお、当機能は特許を申請しています。
明細OCR機能は、支出管理業務が多い企業向けの経費精算から受取請求書の管理までを全てカバーできる「freee支出管理 Fullプラン」でご利用いただけます。

■受け取った請求書の複数行にわたる明細をAI-OCRで一括仕訳


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2693/87316/700_357_202404241431266628992e3b9d1.png


これまでは受け取った請求書から明細項目ごとにひとつずつ手入力作業が必要となっており、入力ミスや入力漏れなど人為的ミスが発生するなどの課題がありました。
「freee支出管理 受取請求書」がユーザーに調査を行った結果、月に100枚以上の受取請求書を処理している企業において、67.44%が明細仕訳の入力に負担を感じていることがわかりました。(※)また、複数明細にわたる請求書は一社あたり平均して226枚/月を受領し、明細数の合計は平均して825行/月にのぼります。
1明細あたりの入力所要時間を45秒と仮定すると、毎月10.31時間を入力に費やしていることがわかりました。
今回の機能により、「freee支出管理 受取請求書」でメールや専用Webサイト、スキャン代行、外部ストレージ連携で請求書を受け取ると、1枚の請求書に対し複数明細行の明細内容(項目、単価、数量、金額)をAI-OCRが自動で読み取り明細仕訳を一括で入力し仕訳入力することが可能です。
なお、明細OCRの機能については現在特許を申請中です。
さらに、請求書詳細、書類詳細の画面では、取引先・請求総額・取引日・支払期日の読み取り位置が書類上に色で「ハイライト表示」されます。
そのため、AI-OCRでどの値が反映されたのか視覚的に確認する補助的な機能としてご活用ください。

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