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【オリックス】第8回「オリックス 働くパパママ川柳」受賞作品が決定 応募総数6万超の作品から選ばれた大賞は「小児科の 予約画面で オトナブルー」

Digital PR Platform / 2024年5月22日 11時10分

パパママ目線賞(6句)
ひとり親 負担も愛も 2人分 あーちゃん(49歳・女性)
<作者からのコメント>
子どもが小さかったころは、保育園の送迎はもちろん、早朝からお弁当を作って運動会や発表会の場所取りに並んだり、混み合った水族館では肩車をしたり、仕事と家事や子育てに奮闘していました。一人二役の大変さを痛感しつつ、子どもの優しさや笑顔に癒されて明日もがんばろうと思ったこと、寂しい思いをさせないようにできる限りの愛情を注いできたこと、その愛を小さいながらも理解してくれた姿を思い出します。
子どもの成長はあっという間です。忙しくて泣きたくなる日は、自分をいたわり褒めながら、貴重な時間を楽しんでいきたいですね。

寝る前の 怪談「あした、おべんとう」 カイセママ(51歳・女性)
<作者からのコメント>
最近小学校からの連絡は、ほとんどがアプリ経由。冷蔵庫にプリントを貼っていたころに比べ、大事な連絡を見逃すことが増えました。先日も寝ようとする娘に翌日の持ち物を確認したところ、「大丈夫、あとはお弁当だけ」。見落としていた私は顔面蒼白。なんとか間に合いましたが、朝まで気づかなかったら…と想像してもう一度ぞっとしました。「お母ちゃんはドジだから」と子どもたちは冷めた反応。こちらがさまざまな「怪談」を切り抜けてやりくりしていることには思い至らないようです。
遠い将来、親への恩を感じてくれると信じてがんばっていきましょう。

インスタに 憧れるのを やめた家事 すす(33歳・女性)
<作者からのコメント>
家事や育児の参考にとInstagramをフォローしていましたが、「なぜ自分はできないのか」とプレッシャーに……。そんなときに何気なくごはんをつくったら、子どもが「おいしい!おいしい!かか最高!」と言ってくれて、こんなことで喜んでくれるのか…と気づきました。キラキラした世界だけに憧れるのはいったんやめて、家族の喜ぶことができればいいと思え、肩の荷が下りました。
毎日想像以上の大変さですが、家族の何げない一言で、疲れが吹き飛ぶときもあるんですよね!そういううれしさや幸せを糧にがんばっていけるといいなと思います!

AIで 生成願う ママ時間 スリーキッズママ(41歳・女性)
<作者からのコメント>
未就学児2人と小学生1人がいる生活で、てんやわんやの毎日です。朝は子どもたちの登園・通学の準備と自分の出勤、帰宅後は夕食から寝るまで、ノンストップの忙しさで記憶が飛んでしまうほど。そんなドタバタな毎日で、昨今話題の生成AIに、ぜひ私の時間を作り出してほしいという気持ちになりました。忙しい反面、それだけ3人の子育てにどっぷりと浸れている自分はとても幸せだと感じ、そう感じさせてくれる子どもたちにも感謝の思いが大きいです。
日々奮闘ですが、子どもの成長を見守れる今を大切に、無理なくがんばっていきましょう。

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