1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【オリックス】第8回「オリックス 働くパパママ川柳」受賞作品が決定 応募総数6万超の作品から選ばれた大賞は「小児科の 予約画面で オトナブルー」

Digital PR Platform / 2024年5月22日 11時10分

■特別審査員のメッセージ
尾藤 川柳氏(十六代目川柳、川柳公論社主宰)
近年はコロナ禍の社会を描写した句が多かったところ、今年は家族に思いが向いている句が多く寄せられたと感じました。コロナ禍が明けて、新しい時代が来たことをあらためて実感し、今後どのように作品が変化していくのか楽しみになりました。

田中 裕二氏(タレント「爆笑問題」)
コロナ禍で在宅時間が長くなり、ママの大変さを目の当たりにしたことがきっかけとなり、パパの子育てへの向き合い方が変化したのではないでしょうか。今年の応募作品を通して、コロナ禍が明けても、自然に夫婦で協力し合っている家庭が増えていると実感しました。

浜田 敬子氏(ジャーナリスト)
職場では、さまざまな事情を抱えた社員が一緒に働いています。そうした環境において、育休を取得する社員に対して、誰もが心から「おめでとう」といえる社会にしていかなければならないと、「見守る目線賞」の受賞作品を通してあらためて感じました。

〈特別審査員による最終選考の様子〉

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_467_20240521114332664c0a5429414.jpg




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_467_20240521114332664c0a5421df1.jpg




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_467_20240521114332664c0a5426842.jpg




[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_467_20240521114332664c0a5423821.jpg


■応募傾向の分析
第8回は6万14作品をご応募いただき、2年連続で応募総数が6万作品を上回りました。
世代別にみると、20代・30代・40代からの応募が過去最多となり、子育て世代のリアルな悩みや喜びを生き生きと描写した句を多数お寄せいただきました。
また、男性からの応募も過去最多となり、男性の育児を「特別なこと」としてではなく、「日常の一コマ」としてよんだ句が多く寄せられたことも特徴です。

<第8回「オリックス 働くパパママ川柳」年代別の応募作品数>

[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_724_20240520162249664afa49c6f16.jpg

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください