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世界16の国と地域で実施、アクサのマインドヘルス調査 「心の健康」日本は最下位 持続可能な企業経営へ職場のサポート体制が重要

Digital PR Platform / 2024年5月31日 15時0分

健康経営は、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え戦略的に実践する取り組みです。健康経営を導入した企業には、従業員が主体的に人生の目標をもって、それを実現するための手段として、自らの人生を主体的に経営することができるようアクサ生命がライフマネジメント(R)コンサルティングを提供しています。自らが人生を主体的に経営することで従業員には生きがいや働きがいがもたらされ、職場には活力が、地域社会においては選ばれる会社としての企業イメージの向上が、さらにはサステナブルな企業の基盤となる業績の向上を期待することができます。
アクサ生命は、企業が永続的かつ実効性の高い健康経営に取り組めるよう、「健康経営サポートパッケージ*2」を提供し、健康経営の導入から実践までサポートしています。

*1メンタルヘルス・ケア・デイ:月1回の半日休暇など企業独自の人事制度の事例
*2健康経営サポートパッケージの詳細についてはこちらのサイト健康経営サポートパッケージ|アクサ生命保険株式会社 ( https://www.axa.co.jp/customer/service/hpm/
)をご参照ください。


アクサのマインドヘルスに関する調査2024について
今年で4回目となるアクサの「マインドヘルスに関する調査」の2024年度調査は、調査協力会社イプソスのモニター対象にインターネット調査で2023年11月、12月に、ヨーロッパ、アジア、北・中米の16の国と地域で実施され、各国1,000人合計 16,000人が参加しました。(対象国: 英国、フランス、イタリア、スペイン、スイス、ドイツ、アイルランド、ベルギー、米国、メキシコ、タイ、中国、フィリピン、香港、トルコ、日本) 
調査結果は、マインドヘルスに対する理解促進や、心の健康の保持・増進に役立つ知見を個人や企業に提供することによって、社会に変化をもたらし、人々のより良い心の状態の実現に寄与することを目的としています。

別紙:詳細

■世界:各国比較 マインドヘルス・インデックス(調査1)
2024年版マインドヘルス・インデックスの結果によると、「不調」と回答した人の数が増加しており、全体で3ポイント増の15%だった。一方、「良好」と回答した人は、4分の1以下で、昨年から1ポイント減の24%。「良好」と「やや良好」と回答した人は60%から57%に減少した。日本においては、「良好」と「やや良好」についてはともに前年比6ポイント減、「やや不調」は4ポイント増、「不調」は8ポイント増となり、対象国中最下位となった。
世界対象国  前年比較 世界対象国 各国比較 

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