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「蛍の光」=閉店が伝わらない!?“再来店意向”を高める「新しい閉店音楽」 早稲田大学・大創産業・USEN共同研究、DAISO国内直営全店で6/11より配信開始

Digital PR Platform / 2024年6月11日 15時47分

「蛍の光」=閉店が伝わらない!?“再来店意向”を高める「新しい閉店音楽」
早稲田大学・大創産業・USEN共同研究、DAISO国内直営全店で6/11より配信開始

 株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貴舩 靖彦、以下、USEN)と株式会社大創産業(本社:広島県東広島市、代表取締役社長:矢野 靖二、以下、大創産業)は、早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所と共に、お客様に快くお帰りいただけるような新しい閉店音楽の制作を目的とした共同研究を行い、大創産業が運営する「DAISO」の国内全直営店含めた約2,900店舗において、本日2024年6月11日より『Good Day ~閉店の音楽~』を閉店の際に放送開始することをお知らせします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2604/89595/500_379_2024060722415566630e23a2189.jpg


 従来、店舗では閉店時間をお知らせする音楽として「蛍の光(別れのワルツ)」が広く使われてきましたが、外国人をはじめ、“「蛍の光(別れのワルツ)」=閉店”というイメージが結び付きづらいお客様がいらっしゃることや、お客様に閉店時間のお声がけがしづらいといった状況が見受けられます。そこで、さりげなく閉店時間であることを伝えながらも、快くお帰りいただけるような新しい閉店音楽を目指して、『Good Day ~閉店の音楽~』の制作に取り組みました。

■『Good Day ~閉店の音楽~』とは


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2604/89595/200_200_2024060722423766630e4dab2f5.jpg

 この曲は、早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所と行った共同研究により得られた、閉店のイメージを持つ音楽の特徴に基づき、USENが制作したオリジナル曲です。
 「郷愁感」をキーワードに小編成のオーケストラでゆったりとした曲調に仕上げています。USEN音楽配信サービスのBGM専用チャンネルにて、一般店舗でも広く利用可能です。

<店舗BGM 配信チャンネル案内>音楽配信サービス「USEN MUSIC GUIDE」
(ジャンル「季節音楽/ショッパーズ・ツール」内)https://music.usen.com/?service=umusic

■共同研究および調査概要
 予備調査として、一般男女150名を対象に数種類の音楽を聴かせ、閉店音楽としての「ふさわしさ」と、その音楽から想起する印象語を調査しました。結果、閉店音楽としてふさわしい曲は「郷愁」「自然」「美しい」「落ち着く」「静か」といった印象を感じさせることが明らかになりました。
 次に、「DAISO」の店舗スタッフ657名を対象に予備調査で選出された閉店音楽の妥当性を確かめる調査※を行い、そこで特定された音楽の特徴を取り入れて、新しい閉店音楽=『Good Day ~閉店の音楽~』を制作しました。
 さらに、この曲を複数の「DAISO」の店舗で実際に放送し、放送していない店舗と比較する出口調査を実施し、お客様に与える印象について確認しました。
※調査日程:2022年7月4日~2022年7月7日

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