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【京都水族館】いきものや飼育スタッフにもっと近づける新エリア 「ミテッテ」が7月20日(土)にオープン

Digital PR Platform / 2024年6月27日 13時0分

【京都水族館】いきものや飼育スタッフにもっと近づける新エリア
「ミテッテ」が7月20日(土)にオープン

いきものへの思いを伝える新展示が登場、オープン限定イベントも開催

京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:坂野 一義)は、2024年7月20日(土)より、いきものの水槽やいきものに関する多彩な展示、ワークショップイベントの開催などを通して、お客さまといきもの、飼育スタッフとの距離が近づくコミュニケーションエリア「ミテッテ」をオープンしますのでお知らせします。

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新エリア「ミテッテ」(イメージ)





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/90557/700_525_20240626095432667b66c8dd04f.jpg
ワークショップ「描こう京都の希少生物」(イメージ)



「ミテッテ」は、2階「交流プラザ」を改装して誕生する新エリアです。いきものをもっと見てほしい、展示をじっくり見てほしいという思いを込めて「ミテッテ」と名付けました。京都水族館の東西をつなぐ中央に位置し、海の展示から川や里山をテーマにした展示への中継地点として、水と陸をイメージした内装デザインで明るく自然を感じられます。

「ミテッテ」は、これまでも展示してきた、珊瑚礁にすむチンアナゴやニシキアナゴ、クマノミなどを近くで観察できる水槽展示に加え、いきもの以外のさまざまな展示が充実します。当館が推進する、子どもたちや地域社会と一緒に未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!(アクション)※1」のほか、開業当初から実施してきたワークショップの工作品や、飼育スタッフが身に着ける装備品の展示など、当館の情報発信基地として、いきものや飼育スタッフにもっと近づける展示をお届けします。また、これまで以上に多彩なワークショップイベントや企画展などを開催する予定です。

「ミテッテ」のオープンを記念し、二つの限定イベントを開催します。一つ目は、館内の魚名板のイラストを担当する魚譜画家・長嶋祐成氏をお招きし、京都水族館で飼育する希少種を描く「描こう京都の希少生物」を開催します。二つ目は、9月30日(月)まで開催中の「くらげと傘と風鈴と※2」で展示しているクラゲ京和傘をイメージした、オリジナル京和傘を制作する「ミニ和傘のコラージュ体験」を開催します。

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