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【京都水族館】いきものや飼育スタッフにもっと近づける新エリア 「ミテッテ」が7月20日(土)にオープン

Digital PR Platform / 2024年6月27日 13時0分

京都水族館は、今後もさまざまな展示を通して、多くの方にいきものの魅力や生態を知っていただく機会を提供してまいります。

※1 2021年12月20日付リリース:京都水族館・すみだ水族館のサステナビリティ推進プロジェクト 未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!(アクション)」
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/4021.html

※2 2024年5月16日付リリース:クラゲづくしな和空間が京都の夏を彩る「くらげと傘と風鈴と」5月30日(木)開始
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/6002.html



1. 新エリア「ミテッテ」概要
「ミテッテ」は、これまでも展示してきた珊瑚礁にすむチンアナゴやニシキアナゴ、クマノミなどを近くで観察できる水槽展示に加え、いきもの以外のさまざまな展示を新たに追加し、お客さまがいきものや飼育スタッフにもっと近づけるエリアとしてオープンします。エリアには、複数のカラフルな展示棚を配し、子どもたちや地域社会と一緒に未来の地球にバトンをつなぐ「AQTION!」の活動報告や、開業当初から実施してきたワークショップの工作品の展示、飼育スタッフが身に着けている装備品や飼育スタッフのいきものにまつわる収集品などを展示します。

展示水槽を囲うように配置した多数のテーブルとイスは、ワークショップやイベントの開催にあわせてレイアウトが変化します。また、展示を見ながらほっと一息つく休憩スペースとしてもご利用いただけます。

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2255/90557/700_450_20240626095235667b6653129b7.jpg
ミテッテ(イメージ)



■エリアを象徴する展示棚「ワークショップの木」
エリアの入口には2012年の開館当初から京都水族館で実施してきたさまざまなワークショップの工作品を展示するシンボルツリー「ワークショップの木」がお客さまをお迎えします。

フェイクグリーンやサンゴ砂、貝殻、流木などで装飾されたツリーには、開館1年目に実施した魚型の旗「おさかなフラッグ」づくりや、いきものを正面から観察する楽しさを伝える「魚面」づくりなど、これまでお客さまとともに制作した工作品約30点を展示します。展示品の隣には当館飼育スタッフによる、いきものをもっと知ってもらう解説や開発に込めた思いも展示します。

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