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アクサ生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・ リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた当社の取組み状況について

Digital PR Platform / 2024年6月28日 15時0分

・各拠点における保険募集に関する社内規程違反その他の懸念情報を収集し、リスクに応じた改善策を講じることを目的に、営業職員チャネルごとにコンプライアンス・マネージャーおよびコンプライアンス担当者を配置しています。

・自律的なコンプライアンスへの取組みを行う営業部門(1線)、その取組みをフォローする募集管理部門(1.5線)、モニタリング・指導を担うコンプライアンス部門(2線)、客観的評価と改善提言を行う内部監査部門(3線)からなるコンプライアンス・リスクにおける三線管理態勢を構築しています。

<今後予定している取組み>
・2024年8月に実施予定の「カスタマー・コンプライアンス月間」において、営業店におけるコンプライアンス・アクションに関する情報交換を行い、全社に発信することで、営業職員チャネルのコンプライアンス意識の醸成を図ります。

・新契約時に適切に募集活動の記録がなされていることを確認するシステムの導入により、営業店管理職による営業社員・FA職員の募集活動管理の高度化を予定しています。

(2)コンプライアンス・リスクの評価
<生保協会「着眼点」より>
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2230/90697/90697_web_2.png

<当社がこれまでに実施している取組み>
・アクサグループとしてのフレームワークに基づき、営業職員チャネルで発生した事象も含めた、業界や環境変化などの全社的リスクに対し、社外の事例も参考にしつつ、適切な課題認識を行うため、親会社であるアクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社の社外取締役や外部弁護士などの知見も得ながら、当社固有のリスクを評価しています。

・上記のリスク評価を踏まえ、毎年第4四半期に経営陣がコンプライアンス・ディスカッションを行い、次年度の全社的な重点課題を特定し、全社のコンプライアンス・プログラムを策定しています。また、営業職員チャネルにおいては、支社ごとに固有のリスクを加味したコンプライアンス・プログラムを策定しています。

・コンプライアンス・プログラムについては、定期的に振り返りを行い、経営陣に報告しています。また、同振り返りおよびリスク評価に基づいて、次年度のコンプライアンス・プログラム策定につなげています。

<今後予定している取組み>
・今後もリスク評価に基づくコンプライアンス・プログラムの策定と振り返り、次年度への反映を継続し、コンプライアンス・リスク管理態勢の高度化に努めてまいります。

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