【東京医科大学】がん細胞をはじめとする種々のエクソソーム分泌の新たな機序解明 ~ 乳がんなどのがん転移阻害剤の開発に貢献する可能性 ~
Digital PR Platform / 2024年7月24日 20時5分
【著者】
Tomofumi Yamamoto+, Jun Nakayama+, Fumihiko Urabe, Kagenori Ito, Nao Nishida-Aoki, Masami Kitagawa, Akira Yokoi, Masahiko Kuroda, Yutaka Hattori, Yusuke Yamamoto*, and Takahiro Ochiya*
(*:責任著者)(+:筆頭著者)
【主な競争的研究資金】
・日本医療研究開発機構(AMED)JP18ae0101011「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発」(研究代表者名 落谷 孝広)
・日本学術振興会・科学研究費助成事業 基盤研究(B)(一般)「腫瘍内の機能的不均一性の解明を目指した患者由来がん細胞培養技術の開発」(研究代表者名:山本 雄介)
・日本学術振興会・科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)「超高解像度画像解析によるエクソソームの標的細胞内の情報リプログラミング機構の解明」(研究代表者名:山本 雄介)
・高松宮妃癌研究基金・研究助成「がん特異的なエクソソーム分泌阻害による新規治療戦略の開発」(研究代表者名: 山本 雄介)
・公益財団法人 小林がん学術振興会・研究助成「遺伝子変異依存的な小胞体ストレス誘導による呼吸器癌新規治療方法の開発」(研究代表者名: 山本 雄介)
・公益財団法人 三島海雲記念財団・研究助成「アミノ酸が細胞外小胞分泌に与える影響の解明とその疾患への応用研究」(研究代表者名: 山本 雄介)
・公益財団法人 がん研究振興財団・研究助成「セリン代謝酵素を標的としたがん特異的エクソソーム分泌抑制手法の開発」(研究代表者名: 山本 雄介)
・公益財団法人 先進医薬研究振興財団・研究助成「血液中を循環するがん由来エクソソームの病態生理学的な機能解析」(研究代表者名: 山本 雄介)
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報・社会連携推進室
住所:〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
TEL:03-3351-6141
メール:d-koho@tokyo-med.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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