1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」受賞取組決定

Digital PR Platform / 2024年8月26日 13時0分

<受賞者コメント>
「愛知県『休み方改革』プロジェクト」を「国土交通大臣賞」に選定いただき、大変光栄に思います。
「休み方改革」は、日本の休暇取得のあり方の見直しを通じて、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による日本経済の活性化の実現を目指すもので、2023年度からプロジェクトを始動し、今年度で2年目となります。
この取組を広げていくための活動は、全国知事会においても行っているところでありますが、行政だけでは成し得ません。観光業界の皆様とも力を合わせ、休み方改革を共に推進いただくよう、お願いします。

【経済産業大臣賞】
団体名:株式会社ナビタイムジャパン(国内・訪日領域)
取組名:訪日外国人向け観光ナビゲーションサービス
「Japan Travel by NAVITIME」(インバウンド)


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1276/93817/600_400_2024082609125966cbc88b21d9c.png


<選考ポイント>
日本特有の交通事情を考慮した情報や、旅のすべての要素をシームレスにつなぐサービスは、旅行プランのみならず、データも取得でき、広域観光にも大きく寄与している点が素晴らしい。2013年よりサービスを提供し、チケット予約など13言語に対応するなどアップデートを重ね、一つのアプリで完結する事からデータ活用による更なる展開可能性が期待できる点も高く評価した。

<受賞者コメント>
このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。ナビタイムジャパンでは、創業以来、経路探索の技術ですべての人々の安心・安全な移動支援に取り組んでいます。『Japan Travel by NAVITIME』は、訪日外国人旅行者の移動課題を解決し、日本の魅力を楽しんでいただきたい思いから提供を開始しました。また、そこから得られたデータを解析し、地域の観光資源の発掘や観光施策にも活用いただいています。今回の受賞を励みとして、今後も、旅行者が快適に楽しめるよう価値提供を続け、観光産業の持続的成長に貢献してまいります。

【観光庁長官賞】(国内・訪日領域2団体 海外領域1団体)
団体名:一般社団法人 越前市観光協会(国内・訪日領域)
取組名:伝統産業の未来を切り拓く 産地事業者と協働した『トップ層』誘客への挑戦
<選考ポイント>
出荷額の減少や職人の高齢化及び後継者問題等を抱える中、地方自治体が認知度と経済効果向上を目的として入込数・観光客・観光消費額のみならず、価値への共感・トップ層・産業消費額を重視する戦略を産業政策ではなく観光政策において公に掲げている点で独自性が強い点を評価した。地域の課題を的確に捉え、地域側に無理がない形で受入体制を取っている点も素晴らしい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください