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HPVワクチンの「副反応」に関する論文の欠陥をイラストで解説 ワクチン接種について正しい理解を促す

Digital PR Platform / 2024年8月30日 20時5分

【研究代表者コメント】
角田郁生(つのだいくお)
所属  :近畿大学医学部微生物学教室
職位  :主任教授
学位  :博士(医学)
コメント:HPVによる子宮頸がんは10代から発症することがあり、また中咽頭がんの原因としても知られ、米国では男性の中咽頭がんは子宮頸がんの患者数を上回ります。HPVは、性行為で感染しますので、ワクチン接種は自分とパートナーの両方をがんから守ります。また、HPVはヒトにしか感染できないウイルスなので、世界の全ての男女にワクチンが接種されれば、(やがては種痘で天然痘ウイルスが地上から根絶されたように)、HPVも地上から根絶できると考えています。

【関連リンク】
医学部 医学科 教授 角田郁生(ツノダイクオ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1503-tsunoda-ikuo.html

医学部
https://www.kindai.ac.jp/medicine/

▼本件に関する問い合わせ先
広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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