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新型 Audi Q5 SUV:成功を収めたコンセプトは第3世代へ

Digital PR Platform / 2024年9月4日 10時0分

第三の特徴となる「デジタルステージ」はインテリアの中心的な要素で、運転席と助手席の前にアウディ MMIディスプレイが設置されています。このディスプレイはインテリアに完璧に統合されており、スリムで独立したアウディ MMIパノラマディスプレイは、カーブしたデザインとOLED技術を備えており、11.9インチのAudiバーチャルコックピットと14.5インチのMMIタッチディスプレイを搭載しています。

助手席専用の10.9インチMMIパッセンジャーディスプレイも特別にオーダー可能です。アクティブプライバシーモードのシャッターテクノロジーにより、助手席乗客はドライバーの視線を妨げることなく、インフォテインメントシステムを自由に使用できます。同時に、ナビゲーションなどでドライバーをサポートするオプションも提供します。

そして第四の特徴となる「マテリアルドリブンデザイン」を取り入れた新型Audi Q5は、広々とした感覚と高い快適性を両立させています。デジタルや技術的な部分の対比として、ソフトラップエレメントがドアからドアまでダッシュボード全体に渡って広がっています。ドアのファブリックパネルやアームレストと共に、居心地の良い雰囲気を作り出しています。この素材を重視したデザインフィロソフィーによって、顧客は自身のアイデアに沿ってインテリアをカスタマイズすることが可能です。

素材は機能性を重視して選ばれており、同時にインテリアの各エリアのデザインを明確に区別します。快適さを重視したエリアは、表面を広く取りソフトな素材で強調されています。一方で、コントロール部分は正確にデザインされ、オプションで高品質なハイグロスブラックを選ぶこともできます。

S lineバージョンでは、ダイヤモンドパターンによるキルティングのシート、ソフトラップ、ドアミラー、アームレストが、Kaskade(カスケード)やDinamica(ダイナミカ)といったサステイナブルな素材で仕上げられています。Kaskadeテキスタイルのシートは、ウールなどの天然素材を思わせるもので、追加の染色をすることなく、端切れやリサイクルポリエステルなどのリサイクル素材で作られています。カバーの一部には、リサイクルプラスチック繊維を含むImpressum (インプレスム)という素材が使用されています。Dinamicaはスエードのような外観と感触を持ちますが、その約半分はリサイクルポリエステルから作られており、廃棄された繊維が活用されています。

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