1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ボッシュ、新本社および都筑区民文化センター竣工

Digital PR Platform / 2024年9月6日 17時37分

ボッシュ、新本社および都筑区民文化センター竣工

国内の開発体制を強化し、未来のモビリティ形成に貢献


ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバー タニア・リュッカート: 「テクノロジー先進国である日本にふさわしい、エネルギー効率に優れた最新鋭の新本社。ボッシュ・グループ初となる公民連携プロジェクトのもと建設された新本社は、日本に対する継続的なコミットメントを体現」
クラウス・メーダー代表取締役社長:「新本社に複数の事業部を集約することで、事業部をまたいだ協業が促進され、国内の研究開発体制がさらに強化」
山中 竹春横浜市長:「都筑区民文化センターと、ボッシュの施設との相乗でさらなる賑わいを生み出し、都筑区の新たなシンボルとなることを期待」




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2168/94614/550_367_2024090616033666daa948b6b0c.jpg
竣工式の様子


横浜 — グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(本社:神奈川県横浜市都筑区、以下 ボッシュ)は、2024年5月から稼働している横浜市都筑区の新本社に加え、同敷地内に建設をすすめていた都筑区民文化センター(愛称:ボッシュ ホール)および全天候型広場を含めた施設一帯の竣工に伴い、本日2024年9月6日に記念イベントを実施しました。テープカットのセレモニーには、横浜市長の山中 竹春氏がゲストとして参加しました。

ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーであり日本担当役員のタニア・リュッカートは、記者会見にて「日本のようなテクノロジー先進国にふさわしい、エネルギー効率に優れた最新鋭の新本社が、ここ横浜に誕生したことを大変誇りに思います。都筑区、そして横浜市とこのような公民連携プロジェクトに携われたことを、非常に光栄に思います。わたしたちは、地元の自治体と協力し続けながら、地域のコミュニティや人々のために賑わい創出することを使命としています。これは、日本市場、そして本社を置く地域に傾注し続ける証であり、今後も日本における113年の歩みを継続していきます」と述べました。

ボッシュ株式会社の代表取締役社長を務めるクラウス・メーダーは、新本社の移転に伴い、東京・横浜エリアに点在していた8拠点から従業員が集約されたこと、また今年に入りモビリティ事業を再編したことに触れ、「再編成した組織が、この新本社および同じ都筑区内にある既存の研究開発施設に集約されたことで、事業部をまたいだ協業が促進されることでしょう。そして今後、国内の研究開発体制のさらなる強化を見込んでいます。日本のボッシュはさらなる成長を続け、お客様により良いサービスを提供できるようになります」と語りました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください