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家での子どもの事故やケガのヒヤリハット経験は半数以上。そばに大人がいても注意

Digital PR Platform / 2024年9月13日 12時43分

家での子どもの事故やケガのヒヤリハット経験は半数以上。そばに大人がいても注意

 積水ハウス株式会社は子どもたちの安全・安心な住まいのご提案を目的として、0歳から小学2年生までの子どもを持つ全国の男女を対象に「住まいにおける子どものヒヤリハット調査(2024年)」を実施しました。
 積水ハウスでは、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど幸せ住まい」として様々な調査を実施しています。残暑が続きますが、過ごしやすい秋がくれば気をつけたいのは住まいの窓やベランダからの子どもの転落事故です。季節問わず注意が必要ですが、中でも、涼しく過ごしやすい時期は部屋の窓を開ける機会が増えます。本格的な秋が始まる前に、転落事故の注意喚起と合わせて、子どもたちが家で安全・安心で過ごせるように、家の中での事故やケガ、それらを防ぐための対策などの実態を調査しました。


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 調査結果をはじめ、子どもの安全と自主性を考えた”子育ち”のための「幸せTips」もご紹介します。

家の中で子どもの事故やケガのヒヤリハット経験は半数以上。女児と比べ男児のヒヤリハット経験が8.7ポイント高い
 家の中で、子どもの「事故やケガをした経験」「事故やケガをしそうになった経験(ヒヤリハット)」(以下、ヒヤリハット)を聞いたところ、「事故やケガをした経験」が「ある」と回答した人は44.2%で、「ヒヤリハット」の経験が「ある」においては55.6%と半数以上でした。また、男児のほうがそれぞれ女児より5.0ポイント以上高い結果になりました。


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 家の中で、子どもの「事故やケガをした経験」が「ある」と回答した人に、当時の子どもの年齢を聞いたところ、「0~1歳」「2~3歳」が5割以上と多いことから、3歳以下は特に注意が必要なことがわかります。「ヒヤリハット」においても、「2~3歳」が57.7%、「0~1歳」が50.2%と多い結果でした。



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