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家での子どもの事故やケガのヒヤリハット経験は半数以上。そばに大人がいても注意

Digital PR Platform / 2024年9月13日 12時43分


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④子どものためのスマートユニバーサルデザイン:積水ハウスが考える、子どものためのスマートユニバーサルデザインは、子どもの住まいでの活動をサポートする、“子育ち”の思想に基づき、小さくても、力が弱くても、自分でできるようになっていくためのデザイン、常に親が危険のないように見守らなくても、安心して行動できるようなデザインを目指しています。例えば、万が一転んでもケガの被害ができるだけ小さくなるよう歩行面が柔らかい素材のカーペットやフロアマットを選ぶことも対策になります。クローゼットであれば、操作部やハンガーパイプの高さなどを子どもでも手が届くようにすることで、「ひとりでお片付け」の習慣を身につけることを促せるなど、子どもの自主性と安全を確保するデザインを提案しています。


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住生活研究をはじめとする住まいの専門家 河﨑由美子メッセージ


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高いところや狭い場所、動くものにも興味があって、パパとママのすることも真似してみたい。子どもはいつだって好奇心旺盛ですよね。でも、その好奇心にヒヤッとすることも多いのではないでしょうか。調査でも、家の中で大人が一緒にいても、事故やケガが多く起きていることがわかりました。子どもにとって住まいは、いちばん身近な遊び場です。日々の遊びを通して、様々な体験の積み重ねは、子どもの成長の大きな力にもなります。
積水ハウスは、永年子どものためのスマートユニバーサルデザインの調査研究を行ってきました。まずは子どもの身体や行動の特性を知り、きちんと危険を防いで、子どもがのびのびと過ごせる環境を整えましょう。
「積水ハウスのモンテッソーリな家づくり」では、子どもの成長を支える住まいの工夫をご紹介しています。ぜひご覧ください。
▽積水ハウスのモンテッソーリな家づくりHP
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/kids/montessori/

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