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ランキングから読み解く47都道府県民性を大解剖【前編】筋トレ好き・まめさ・減量コミット・シニア割合等 ~chocoZAP会員データ・インフォグラフィックス~

Digital PR Platform / 2024年9月26日 13時16分

※2 e-Stat|2016年国民健康・栄養調査 歩数の平均値(20-64歳、性・都道府県別、年齢調整値) https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003234800


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【5】よく歩く都道府県ランキング、東京都、神奈川県、千葉県、大阪府など都市部が上位


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 2024年1月1日~2024年7月31日の期間中、一人当たり1日あたりの平均歩数を都道府県別にランキングにしたものです。N=1,025,617(調査期間中の退会者含む)

 上位には圧倒的に都市部の傾向が見られます。これは、通勤通学のスタイルによる要因が大きいと考えられます。またそれによって、chocoZAPでの運動の種類にも傾向が分かれるという【3】筋トレ、【4】有酸素運動の都道府県のランキングを支持する結果となりました。


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【6】シニア会員が多い都道府県ランキング、奈良、和歌山、兵庫、京都など、関西でシニアのジム通いが流行中?!




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 chocoZAP会員におけるシニア会員が占める割合のランキングです。ここでのシニアとは、2024年8月時点で60歳以上(1964年7月以前の生年月日)の方を指します。 調査期間:2024年1月1日~2024年7月31日 N=1,595,455(調査期間中の退会者含む)

 ランキング上位を見ると、関西地方の、それも大阪府周辺の県がトップ10に入っています。ちなみに大阪府は11位であり比較的上位という結果になりました。考えられる要因の一つに、行政の施策が挙げられます。奈良県は「なら健康長寿基本計画(第2期)」※1が策定されており、「誰もが生涯を通して健康で自分らしく心豊かに暮らすことで、健康寿命を男女とも日本一にする」という目標を掲げて県民の健康増進に取り組んでいます。2位の和歌山県では、「第四次和歌山県健康増進計画」※2、3位の兵庫県では「兵庫県健康づくり推進実施計画(第3次)」※3があり、地域住民への積極的な健康増進施策として、フレイル対策や転倒予防・筋力維持のためにさまざまな施策が行われており、その一環での運動促進も呼びかけられています。そうした行政の施策がchocoZAPのシニア会員が多いことに結びついている可能性があります。

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