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「第三十五回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」入賞作品発表

Digital PR Platform / 2024年10月9日 13時0分

■募集要項(新俳句フォトの部)
●応募期間
第1回:2023年11月3日(金・祝)~ 2023年12月10日(日)
第2回:2023年12月11日(月)~ 2024年1月14日(日)
第3回:2024年1月15日(月)~ 2024年2月29日(木)
※各回、締切後に月間賞5作品を決定し、発表  
※受賞者には入賞通知がダイレクトメッセージで届きます。
●応募方法
・X(旧Twitter)で伊藤園新俳句大賞公式アカウント( https://x.com/itoen_newhaiku
)をフォロー
・ご自身の写真と俳句(すべて未発表に限る)を「#新俳句フォト #おーいお茶」の ハッシュタグをつけて投稿する
※1回の投稿につき1作品(1俳句+1画像のセット)のみ
●応募資格
・本キャンペーンの実施要項全てに同意された個人の方
・X(旧Twitter)のアカウントをお持ちの方(18歳未満の場合は保護者の同意を得た上でご応募)
※アカウントを非公開にしている方は、応募対象外となります。
●賞
新俳句フォト賞:各回5名 計15名様 「お〜いお茶」1ケース
<新俳句フォト賞に選ばれた15作品の中から以下の賞を選出>
大賞:1名様 賞金20万円と副賞
優秀賞:3名様 賞金5万円と副賞
●審査員(敬称略)
浅井愼平(写真家)
※詳細は伊藤園新俳句大賞ホームページ(https://itoen-shinhaiku.jp
)をご参照下さい。


参考資料 伊藤園お~いお茶新俳句大賞について

俳句は、独自の細かい約束ごと(季語、定型など)が重んじられます。しかし、この約束ごとを満たさなくても素晴らしい句はたくさんあります。約束ごとにとらわれない表現は初心者が取り組みやすいと同時に、ベテランと同じ土俵で「表現力」を競い合うことが出来ます。「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、創作上の制限をできるだけ省き、五・七・五のリズムで自由に表現することが可能です。

また、伊藤園の「お~いお茶」は、全国で多くの方々に愛飲されており、そのパッケージは、メディアとしても活用できます。1989(平成元)年に誕生した「お~いお茶」は、いつでもどこでもおいしい緑茶を飲んでいただこうと開発した伊藤園の日本茶飲料ブランドであり、創作上の制限を設けない「新俳句」は「お~いお茶」にふさわしいものだと考えました。短文表現の発表の場として、自社製品のパッケージを開放することは現代にマッチした新しい文化活動であると考えております。

第一回に41,373句であった応募作品数は、今回で累計応募総数が約4,550万句になりました。

最近では、俳句を取り上げたテレビ番組が人気になるなど、これまで俳句との接点が少なかった中高生や、若い世代の俳句への関心が高まっているほか、教育現場でも日本文化の継承として俳句創作が定着しつつあります。第三十五回は、国内の小学校944校、中学校985校、高校1,158校、合わせて3,087校からご応募を頂きました。ちなみに、全国の高校のうち、4校に1校程度の学校が新俳句大賞に取り組んでいただいていることになります。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2571/96451/700_370_202410071328156703635f45813.jpg




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