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【モンテール】草加市×つばさの森×モンテール×獨協大学×日本薬科大学  産学官福コラボプロジェクトに参画~草加市特産品、小松菜に着目したヘルシースイーツの開発に協力

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時0分


●草加市 3Cプロジェクト担当者からのコメント
つばさの森・モンテール・獨協大学・日本薬科大学の皆様と連携、協力し、つばさの森が製造・販売する新商品が完成したことを大変嬉しく思います。産学官福のそれぞれの立場がもつ優位性が、最大限発揮されたこのプロジェクトは、本市におけるSDGsの取組の先駆けになるものだと感じております。本プロジェクトで開発されたパウンドケーキにより、つばさの森の皆様をはじめ、草加市民、そしてより多くの方に喜んでいただければ幸いです。

●つばさの森 3Cプロジェクト担当者からのコメント
つばさの森のマドレーヌ製造は平成14年からスタートして今年で22年目を迎えました。今回初めてこのような機会をいただき、草加市・モンテール・獨協大学・日本薬科大学の皆様からのアイデアやアドバイスはとても新鮮で、多くの学びがありました。プロジェクトに参加いただいた皆様の思いと、つばさの森の利用者、担当者で真心こめて焼き上げたパウンドケーキを多くの方に食べていただければ幸いです。

●モンテール 3Cプロジェクト担当者からのコメント
つばさの森利用者の方の働きがいや、施設の売上向上に少しでもお役に立てれば嬉しいと今回参加させて貰いました。小松菜をどうおいしいスイーツとして表現するかの他にも、若年層の方にも喜んでもらえるような味わいと見た目、健康的な要素、そしてつばさの森の製菓づくり担当者の方の作業性など、様々な視点からレシピを検討しました。今回は、学生の皆様の若い視点や豊かな感性などから様々な意見をいただき大変参考になりました。出来上がった商品が多くの方に喜んでもらえ、それがひいてはつばさの森の利用者の皆さんや職員の皆様の喜びになってくれるととても嬉しいです。

●獨協大学の学生さんからのコメント
この度、パッケージデザインを担当させていただきました獨協大学2年、広告研究会の毛利太一です。草加市、つばさの森、モンテール、日本薬科大学の皆様との取組に参加し、貴重な体験をさせてもらいました。今回のデザインでは、商品の個性を際立たせるために、食材をデフォルメし、ビジュアルに落とし込むというアプローチを取りました。視覚的なインパクトを追求しながら、商品の魅力を直感的に伝えるデザインに仕上げました。草加ふささら祭りで、このデザインがどのように消費者の方に受け入れられるのか、反響を非常に楽しみにしています。

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