1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【モンテール】草加市×つばさの森×モンテール×獨協大学×日本薬科大学  産学官福コラボプロジェクトに参画~草加市特産品、小松菜に着目したヘルシースイーツの開発に協力

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時0分

●日本薬科大学の学生さんからのコメント
草加市の特産品でもある「小松菜」をピックアップした今回の企画では、小松菜をベースにして「リンゴ」や「サツマイモ」を使ってモンテールのパティシエの方が試作した2種の焼き菓子を試食させてもらいました。「リンゴ」の商品は、リンゴの甘味や酸味と小松菜の苦味がマッチしており、「サツマイモ」の商品は、サツマイモが控え目で小松菜の存在感がありましたが、いずれも調和のとれた味わいでした。また、加えられているダイスの食感も楽しめました。つばさの森の利用者の皆様が手作りされ、草加市で開催される「ふささら祭り」で販売されることを楽しみにしております。


《草加市について》
草加市は、埼玉県の東南部に位置し、市域の南部を東京都足立区と接しています。水と緑に恵まれた中川、綾瀬川下流域に開けた人口約25万人の都市です。江戸時代、日光街道の2番目の宿場町として栄え、松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」にもその名が登場しています。平成26年には、草加松原が国指定名勝「おくのほそ道の風景地」に指定されました。誰一人取り残さず豊かな未来を目指すというSDGsの理念のもと、「だれもが幸せなまち 草加」の実現を目指し、持続可能なまちづくりを進めています。

《社会福祉法人草加市社会福祉事業団、障害福祉サービス事業所「つばさの森」について》
草加市における社会福祉の増進に寄与することを目的として昭和63年12月に設立された法人です。地域共生社会を実現するため、総合的に専門的なサービスを提供することにより利用者が安心して利用できる安全な施設運営を目指しています。サービス理念である「あなたの笑顔が私たちのよろこびです。」を実現するため、7つの福祉施設、2つの相談支援事業所の運営を行っています。
その運営する施設の1つであるつばさの森では、知的障がいのある方を対象に社会参加、社会的自立に必要な知識や技術等を通所しながら習得することを目的とし、1人でも多くの方が「翼」をいっぱいに広げ社会に飛び立つよう日々支援をしています。

《株式会社モンテールについて》
1954年(昭和29年)に創業したチルドスイーツのメーカーで、2024年に70周年を迎えます。草加市に隣接する八潮市に本社があり、『おやつの時間のワクワク』をお届けするため、おいしい・やさしい・たのしいスイーツづくりを行っており、シュークリームやロールケーキなどをスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど全国で販売していています。なかでも、シュークリームとエクレアは人気の定番商品で、「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」はチルドシュークリーム・エクレアカテゴリーでロングセラー売上No.1※1に選出されています。
※1 日経POSセレクション ロングセラー売上No.1<2013年1月-2022年12月>に選出

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください