才能あるデザイナーやアーティストの発掘・支援・コラボレーションを目指した デザインとアートのコンペティション 「TOKYO MIDTOWN AWARD 2024」結果発表
Digital PR Platform / 2024年10月10日 17時30分
作品名:《⼀周まわる》
受賞者:さとうくみ子
<作品コンセプト>
一周まわる。私が一つ車輪の立体作品「相棒」とそのケースを背負い歩き回る。適したところで相棒を取り出し、地点Aから出発しその場に戻るまでを記録する遊び。単純だからこそ、その場の事がよく見える。例えばこの場所、東京ミッドタウンはある人にとっては働く場所、ある人にとっては買い物する場所。いつでもどこでも自分事に没入でき、見たいように見られる世界で、相棒と一緒に一周まわると別のおもしろな世界が見えてくる。
■準グランプリ(1点)
[画像14]https://digitalpr.jp/simg/1579/96517/500_334_2024100811015867049296ad355.JPG
作品名:《You and me and everyone we have met》
受賞者:Sareena Sattapon
<作品コンセプト>
私たちは身近なものを忘れがちで、自己の感謝も忘れがちです。社会を動かす力として、労働者、企業の従業員、事業主など、皆で協力し、社会を前進させています。私たちは認められ、感謝されるべきです。この作品は、人々を代表するだけでなく、私たちを結びつける接着剤のような役割も果たします。タイの農村から東京のビジネス街まで、多様な人生の物語を通じて私たちを結びつけています。
■優秀賞(4点)
[画像15]https://digitalpr.jp/simg/1579/96517/300_200_2024100811020167049299ef772.JPG
作品名:《groveof》
受賞者:大原 由
<作品コンセプト>
本作は「個人と作品のあいだにある距離」をテーマに、延々と読書と休憩を続けるパフォーマー、映像、書籍、来場者によって構成される。鑑賞行為には、それを行う個人と作品とのあいだに、常に先行して存在する鑑賞者が含まれているように思える。ここではそのような存在の集合である「鑑賞共同体」と呼べるものを視覚化し、鑑賞行為の過程に本作品のような空間が林立して、無限に列をなしているのではないかという推測を示す。
[画像16]https://digitalpr.jp/simg/1579/96517/300_200_20241008110211670492a39e7e1.JPG
作品名:《静と動から切り取るリアリティ》
受賞者:何 梓羽
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