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PagerDuty、AIをデジタルオペレーションの迅速な修復に活用し企業のイノベーションを支援する機能群を強化 ~業績貢献と将来起こり得るシステム障害の未然防止と合理化された修復力~

Digital PR Platform / 2024年10月10日 15時7分


Incident Insights:顧客のユーザーエクスペリエンスを向上させるため、正確なリアルタイムなビューを提供することでエスカレーションプロセスをより適切に追跡して理解できる機能です。プロンプトに「最近行った変更は?」、「過去の類似インシデントを教えて」などを入力し、回答を得ることが可能になりました。
Incident Summarization:AIが複数ソースの情報を自動的にまとめることで、情報量が増加するインシデント発生中に全ての情報に目を通すことなく、要点のみを把握することができる機能です。プロンプトに「インシデントの状況を教えて」などを入力し、回答を得ることが可能になりました。


PagerDutyの最高製品開発責任者(CPDO)であるジェフリー・ハウスマンは、次のように述べています。「多くの企業が様々な理由により、予期せぬ大規模なシステム障害に対処する準備が十分に整っていません。運用チームによるインシデント対応はポイント、ポイントでの修復で消火活動を行っているだけになりがちです。このような従来式のワークフローのままでは、事後対応業務に追われる状況に陥り、インシデント発生を防止するようなプロアクティブな対策に時間を割くことができません。PagerDuty Operations CloudはAIと自動化を統合し、インシデント対応におけるライフサイクル全体を合理化することで、担当者、プロセス、テクノロジー全体にわたり、迅速かつ協調的な対応を可能にし、重大なインシデントを軽減し、収益損失の防止を支援できます」

企業がデジタルオペレーションのレジリエンス(修復力)を高め、予期せぬシステム停止による影響を低減させることは、事業継続と成長においても不可欠となっています。PagerDutyは、AIをデジタルオペレーションの迅速な修復に活用し、企業のイノベーションを支援する機能群を強化しました。このたびの機能群の強化には、運用チームのプロセス自動化、インシデント管理におけるライフサイクルの各段階で費やす時間を削減、ポイントソリューションを置き換えると同時に顧客体験を保証し、運用上の障害リスクを軽減をすることなどが含まれています。

【各種機能の強化:インシデントの未然防止および合理的な修復効率を向上】

機械学習(ML)と自動化でインシデントの未然防止

影響範囲を予測し、障害が発生する前に、自動化と機械学習(ML)によって問題を解決する行動を促すことで、チームを強化します。

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