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Autodesk、建設業向けソリューションの機能拡張を発表

Digital PR Platform / 2024年10月30日 11時0分

データと AI により成果の向上を促進
データの正確な取得は、AI を使用してアウトカムベース BIM を高度化し、顧客ワークフローを改善するための基礎となるものです。AU 2024 では、生産性、創造性、持続可能性を向上させる Autodesk AI の画期的な進歩について取り上げています。

その 1 つに、Autodesk Forma のエンボディードカーボン解析(現在ベータ版を提供中)(https://blogs.autodesk.com/forma/2024/04/02/embodied-carbon-analysis/
)があります。

設計プロセスのより早い段階で建築資材の二酸化炭素排出量を測定できれば、それだけ、結果により大きな影響を与えることが可能です。AI を活用した同機能により、設計者はマテリアル設計の決定について、初日からテストできるようになります。
これは、AEC Collection(https://www.autodesk.com/jp/collections/architecture-engineering-construction/overview
)における Autodesk の Total Carbon Analysis for Architects の機能の 1 つであり、照明、HVAC、建築要素、建材などのカーボンの影響を測定することができます。


また Autodesk AI (https://www.autodesk.com/jp/solutions/autodesk-ai
)を使えば、膨大なデータから情報を簡単に抽出できます。
Autodesk Assistant for Autodesk Construction Cloud (以下、Autodesk Assistant)のベータ版がリリースされたことで、ユーザーが仕様書に関する質問を容易に行えるようになりました。Autodesk Assistant は、自然言語プロンプトを使用して、特定の質問に答えたり、項目リストを生成したりできるほか、プロジェクトコミュニケーションの要約を作成したりすることも可能です。時間の経過とともに、Autodesk Assistant は日々のワークフローを深く学習していき、チームの時間の節約とリスクの軽減に役立ちます。

Autodesk Assistant for Autodesk Construction Cloud は、仕様書に関わる関連情報を探すのに便利です。
下記動画より、Autodesk Assistant for Autodesk Construction Cloud のデモンストレーションをご覧いただけます。

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