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中島セナ&奥平大兼&森田剛らをフィルムで撮影! 人気写真家・増田彩来による「ワンダーハッチ」メイキング写真14点

映画.com / 2024年2月5日 15時0分

写真

(C)2024 Disney

 実写とアニメで描く、ディズニープラスの日本発オリジナル冒険ファンタジー「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(全8話/配信中)から、写真家・増田彩来がフィルムで撮影したメイキング写真14点が公開された。

 増田は18歳から写真家として活動し、映像作家、アーティストのミュージックビデオの監督・撮影など、活動の幅を広げる気鋭のクリエイター。Instagramのフォロワー数は15万人超えの彼女がフィルムで撮影したメイキング写真は、どれも懐かしさを感じさせる、淡い光に包まれた印象的なものばかりだ。

 まずは、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人が、撮影の合間に楽しく談笑する“青春映画の1シーン”を切り取ったような爽やかな写真。「3人で一緒にいる時間が長かったので、3人で話すことが多くて、和気あいあいと現場でたわいもない話を毎日していた」(中島)、「3人とも年齢が一緒ではないですけど、自然に話せるようになっていきました。僕の冒険でもあり、みんなの冒険でもあって、みんなそのワクワク感を持っていたので、一緒にお芝居をしていてすごい楽しかったです」(奥平)と、それぞれが振り返る撮影現場の雰囲気が、笑い声が聞こえそうなほどに伝わってくる。

 また、森田剛が渋い表情を見せたかと思えば、ともに世界を“崩壊”から救おうと組んだスペース軍団とともに屈託のない笑顔を見せる、なんとも微笑ましいカットも。また、幼少期のナギと、ハナ(田中麗奈)とタイチ(三浦誠己)との親子3人のカットなど、その1枚だけで物語を語りたくなるような写真もある。増田がフィルムでとらえた風景からは、長きに及ぶ撮影のなかで培われたキャスト同士の絆やチームワークの良さを垣間見ることができる。

 実写で描く「私たちが住む現実世界」の横須賀と、アニメで描く「ドラゴンが棲む異世界」のウーパナンタを舞台に、空想好きな女子高生・ナギ(中島)と、ウーパナンタの落ちこぼれ“ドラゴン乗り”タイム(奥平)が、「ふたつの世界に隠されたひとつの真実」をめぐる冒険に旅立つ。エマニエルは、ナギの親友・ソン役。森田は、ウーパナンタでは誰もが知る元伝説のドラゴン乗りのスペースと、現実世界に潜伏する謎のコンビニ店員・柴田の二役を演じている。

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