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「私ときどきレッサーパンダ」待望の“劇場公開”スタート! 佐竹桃華&Da-iCE登場でファン熱狂

映画.com / 2024年3月15日 19時30分

 そして、感情が高ぶると“ときどきレッサーパンダ”になってしまうというイマジネーション溢れる物語を描く本作にちなみ、感情が高ぶった時“ときどき”してしまうことについて告白。

 和田は「ときどき号泣」と回答し、「僕は涙もろくて、自分たちのライブでもそうなんですけど、『私ときどきレッサーパンダ』を見ていても泣いちゃいます。気が付いたら泣いています!」と涙もろい一面を明かす。「ときどき楽曲制作」と回答をした工藤は「ちょっと感情が高ぶった時のマイナスの気持ちもプラスの気持ちも、楽曲制作に落とし込んでいきますね」とアーティストならではのエピソードを語った。

 また、本作以外にも、“おもちゃの世界”を描いた「トイ・ストーリー」や“死者の世界”を描いた「リメンバー・ミー」、そしてどんな人の中にも広がっている“感情たちの世界”を描いた「インサイド・ヘッド」など、ディズニー&ピクサーの数々の名作には誰もが経験したことのある“感情”が込められている。

 数あるピクサーの名作の中でもいちばん好きな作品について、佐竹は「モンスターズ・インク」と「インサイド・ヘッド」を挙げ「『インサイド・ヘッド』はお母さんと一緒に劇場に観に行った大好きな作品です。ビンボンっていうキャラクターが出てくるんですけど、最後のシーンの意味を知った時、号泣しちゃいました。年を重ねていく中で見え方が変わったなと思います」と語った。「ファインディング・ニモ」と回答した和田は、「子どもの時から好きで、映画館でも見たし、実家にはニモの1000ピースのパズルが飾ってあります。途中で作るのを投げ出しちゃったんですけど、そこからは親と一緒にパズルを作って。それを実家にずっと飾ってあります」と家族とのあたたかい思い出を明かしていた。

 「インサイド・ヘッド2」に登場する6つの感情にちなんで、抽選箱に入れられた6色のボールから一つ引き、その色の“感情”にまつわるエピソードを明かすというひと幕も。「黄/ヨロコビ」を引いた花村は「僕はバイク大好きなんですが、最近バイクの新作発表会に参加してきました。4台しか並んでなくて、みんな20~30分くらいで帰るんですけど、僕は1時間半も見てました!」と最近感じた“喜び”を明かし、満面の笑み。

 「紫/ビビリ」を引いた佐竹は「先日、ディズニーシーに行って一日遊んだんですが、すっごく寒い日だったんです。帰りにどうしてもラーメン食べたくなって、30組くらい並んでたけど待って食べたんです。その時のラーメンのおいしさにビビリました!」とかわいらしい“ビビリ”エピソード。新たな“感情”として登場する「オレンジ/シンパイ」を引いた岩岡は「この前、新幹線の遅延で大阪に行くのに4時間かかったんです。大阪でのお仕事の衣装を用意するために早く着く予定だったので、これだとお店の閉店時間に間に合わない!と思って、焦りました。閉店間際にギリギリ間に合ったから大丈夫だったんですけど、ひと駅前の京都くらいからずっと心配してました!」と“心配”したエピソードを語った。

 「インサイド・ヘッド2」は、8月1日より全国公開。その公開を記念して、劇場未公開だったディズニー&ピクサー3作品「私ときどきレッサーパンダ」「あの夏のルカ」「ソウルフル・ワールド」が3月15日より2週間ごとに劇場公開。「私ときどきレッサーパンダ」は、劇場公開中。「あの夏のルカ」は3月29日、「ソウルフル・ワールド」は4月12日より全国劇場公開。

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