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櫻坂46・藤吉夏鈴主演作「新米記者トロッ子」に綱啓永、髙嶋政宏、外原寧々らが参加!コメントも発表

映画.com / 2024年4月11日 20時0分

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(C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会

 「櫻坂46」の藤吉夏鈴が映画初主演を果たす「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の追加キャストが発表され、綱啓永、髙嶋政宏、外原寧々、ゆうたろう、筧美和子、石倉三郎が出演していることがわかった。

 本作は、高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇を暴く“正義”や“善悪”を考えさせる社会派エンターテインメント。「殺さない彼と死なない彼女」「恋は光」などの小林啓一監督がメガホンをとり、「辻占恋慕」「さよならエリュマントス」の大野大輔が脚本を担当。藤吉のほか、髙石あかり、久間田琳加、中井友望が出演している。

 文学オタクな高校一年生、所結衣(藤吉)は、憧れの作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田)から入部の条件として、このはの正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(髙石)と副部長の恩田春菜(中井)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく。しかし“緑町このは”という存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてきて―――。文学(フィクション)か、新聞(スクープ)か。真実が明らかになる時、結衣が選ぶ道とは?

 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」や「君の花になる」(22/TBS)など話題作への出演が相次ぎ、現在も「366日」に出演中の綱は、元文芸部で物語が動き出すキーマンとなる松山秋役。髙嶋が私立櫻葉学園の理事長・沼原栄作を演じ、西園寺に憧れる文芸部副部長・片岡姫香を外原、ドローンを操作し、新聞部にも協力する生徒・田島をゆうたろう、体育教師からのセクハラ被害にあう教師・山内を筧、閉業した印刷所の社屋を新聞部に部室として貸している山本役を石倉が扮している。

 「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」は、8月9日よりテアトル新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開。コメントは以下の通り。

【綱啓永/松山秋役】

松山秋役を務めさせていただきました綱啓永です! 今回演じた秋の役どころは、一言で言うと、才能があって落ち着いてる人物かなと思います。

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