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【時系列20作品】「スター・ウォーズ アコライト」から幕を開ける、「スター・ウォーズ」サーガの歴史

映画.com / 2024年6月8日 18時0分

●14.実写ドラマ「マンダロリアン」

 舞台は「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」から5年後。銀河に平和が訪れたのも束の間、帝国崩壊後も各地にちらばった残党が暗躍し、来るべき“帝国再興”の機会を常にうかがっていた。かつてクローン大戦で両親を失い、戦闘民族マンダロリアンたちに拾われた孤児のディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)は名前を捨て、一流の腕を誇る孤高の賞金稼ぎ、通称マンドーとして、銀河で暗躍していた。そんな彼が、帝国軍の残党に狙われるグローグーと出会い、ともに危険な冒険を繰り広げる。フォースを持つというグローグーの秘密とは?

●15.実写ドラマ「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」

 主人公は、ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットにも一目置かれた銀河一の賞金稼ぎのボバ・フェット(テムエラ・モリソン)。「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」で命を落としたと思われていたが、不屈の精神で生還を果たし、いまは惑星タトゥイーンの裏社会を統治すべく、再び危険な道を歩んでいた。「マンダロリアン」と同じ時代が舞台になっており、マンドーとグローグー、アソーカ、最新技術で若返ったマーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーも登場するなど、「マンダロリアン」と本作がクロスオーバーする展開も見られる。

●16.実写ドラマ「スター・ウォーズ アソーカ」

 物語の舞台は、「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河。二刀流のライトセーバーを手にした元ジェダイのアソーカ(ロザリオ・ドーソン)が、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者・スローン大提督(ラース・ミケルセン)を相手に、銀河の命運をかけた壮絶な戦いに身を投じる。「スター・ウォーズ 反乱者たち」で行動をともにした仲間である、新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)や、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レン(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)とも再会する。

●17.アニメシリーズ「スター・ウォーズ レジスタンス」

 銀河帝国の残党から生まれた“ファースト・オーダー”が勢力を拡大するなか、反乱組織“レジスタンス”にスカウトされた若きパイロットのカズーダ・ジオノ(通称カズ)が、ドロイドのBB-8とともにファースト・オーダーの脅威を探るスパイとして、一筋縄ではいかない極秘任務に挑む。彼らの奮闘によって明らかになるファースト・オーダーの恐るべき計画とは? スター・ウォーズの正史として、パイロット目線で動乱の歴史を深く掘り下げる。

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